雪はほとんど溶けて通常営業してます。

 14日の雪で2日間クローズしましたが、今日は予定通り営業しました。朝はまだ18番ホールのグリーン周辺やアウトコースにはかなりの積雪がありましたが、インコースのほとんどは雪が融けてプレーできる状態でしたので、インからスタート時間通り8時48分をトップにスタートしていただきました。インコースをプレーしてる間にアウトコースも雪が融けるという目論見通り、ハーフ休憩の昼食後にアウトをプレー、1ラウンドプレーを楽しんでいただきました。

 ※写真はほとんど雪が融けた18番ホール。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

5番グリーン横にドウダンツツジを植栽

  

 5番ホール・グリーン左サイドの檜林伐採後の植樹をドウダンツツジに決め、100株ほど植栽しました。ドウダンツツジは灯台躑躅、満天星とも書きます。低木の落葉広葉樹で4月から5月ごろ、新葉とともに、枝先に小さなベル形の白色の花を咲かせます。ドウダンツツジは花よりも10月中旬から11月にかけて真っ赤に燃えるような紅葉が美しいことで知られています。白い可憐な花が咲く春と真っ赤に紅葉する秋の2回鑑賞できる木です。

 ドウダンツツジを漢字表記すると灯台躑躅となります。”ドウダン”は、枝分かれしている様が、夜間の灯りに用いた灯台の脚部に似通っており、その”トウダイ”から転じたもの。また、漢字表記の”満天星”の方は、中国名に由来すると記されています。

 写真は5番ホールのグリーン左サイドの伐採後に植栽したドウダンツツジの株。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

雪の気配もなく好天に恵まれました。

 昨日、朝の天気予報では夜から和歌山、奈良県南部及び山間部では雪が降るとのテレビやラジオの「お天気ニュース」に今日、日曜日のフルエントリーのマンスリー競技はどうなるのかと気をもんでいましたが、雪の気配もなく絶好の好天気(写真)に安堵しました。とはいえ、2、3日前からのお天気ニュースが報じられるたびにキャンセルされる方もあり結局、50組から45組に減るなどまさしく"風評被害"を受けました。積雪クローズも覚悟していただけに43組155名が参加してマンスリー競技を開催できたことで良しとしなければと自身、慰めています。

 今年2日の初夢杯はひじょうに暖かく最高のゴルフ日和でしたが、例年よりメンバーの来場は少なかったのは大晦日、正月と寒波が襲来という天気予報の影響ではなかったかと穿(うが)った見方をしています。2日から今日までフロント横で今年初来場のメンバーの皆さんに新年の挨拶を交わしていますが、今日のマンスリー競技が初来場という方が意外に多かったようです。ゴルフ場の正月は今日で終わり、明日・明後日はゴルフ場従業員の"正月休み"となります。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

明けましておめでとうございます。

 

  

  新年明けましておめでとうございます。本日より営業開始です。例年通りクラブ競技「初夢杯」でスタートしました。12月に何度か大寒波に見舞われ、年末の悪天候で新年の天気を心配しましたが、気温も比較的暖かく絶好のゴルフ日和となりました。フロント横で来場される会員の皆様と年始のご挨拶とともに今年も樽酒を振舞いました。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

迎春準備に追われています。

 今年1年、大変お世話になり有難うございました。来年も宜しくお願い申し上げます。今年はロンドンオリンピックでの日本勢の大活躍、山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞など明るい話題もありましたが、長引く不況は世界に冠たるハイテク大企業をも直撃し気の遠くなるような大赤字を出すなど、とても良い年だったといえるような1年ではありませんでした。金融緩和、円安、株価上昇など再登板した安倍政権に期待感が高まりますが、これが一時的な"ご祝儀相場"でなく実態のある政策を反映した右肩上がりの相場になって行くよう期待したいと思います。

 明後日の迎春準備や大掃除などスタッフ全員、最後の仕事に精を出しています。明日の元旦は家族水入らずで新年を祝い、明後日から皆さんを新たな気持ちでお迎えします。クラブは「初夢杯」で新しい1年をスタートします。今年1年、本当に有難うございました。来年も宜しくご支援、ご協力をお願い申し上げます。皆様、良いお年をお迎えください。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇 

 

コーススタッフ手作りの門松

 コーススタッフの手による門松が昨日からクラブハウス玄関前に設置され、新年が近づいてきました。いよいよ正月まであと5日、鏡もちの準備や松竹梅の盆栽作りなど迎春の準備に追われています。とくに正月のフロントに飾る松竹梅の盆栽はコーススタッフが精魂こめて手作りしています。

 松竹梅の観賞用盆栽は正月の飾りに欠かせません。松・竹・梅は寒さに耐えるところから 「歳寒の三友」と呼ばれ縁起の良い木として松竹梅の寄せ植えで正月の飾りなどに使われはじめたようです。松は健康と長寿の象徴、竹は青々と真っ直ぐに伸び成長が早いことから縁起が良いとされています。梅は冬の寒さにもまけずに美しく咲き、花の香りも楽しめ果実は食用や薬用として重宝されていたことから正月の飾りにはなくてはならない縁起の良い木とされています。出来上がり次第、写真でご紹介します。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

松田プロの合格祝賀激励会の模様

 12月24日、大寒波に襲われ雪が心配されましたが、松田高明の「プロ合格祝賀激励会」に86名の会員の皆様がお集まりいただき盛大に行われましたことは一昨日のブログで速報しましたが、お約束通りパーティーの模様を写真でお伝えします。    ※写真の上にカーソルを当てクリックすると写真は大きくなります。

 フロント横の受付で松田プロがお出迎え、記念の色紙に参加者全員のサインをいただく。

 

 クリスマスイブで家族団欒の貴重な時間を割いて86名の方がお集まりいただきました。

 発起人代表として筒井寛昭理事長より祝福の挨拶と「不自惜身命」の書が贈られました。

 

 発起人で会社を代表して遠山隆重代表取締役から祝福と激励の挨拶がありました。

 発起人の理事・吉村良之介運営委員長の発声で乾杯。

 地元の勇壮な「相和太鼓」で松田プロの合格を祝し、今後の活躍を祈念して太鼓演奏。

 発起人の大西昇HDCP委員長と加藤研士研修会々長より花束が贈られました。

 松田プロを激励すると共に参加者にお礼の挨拶する師匠となった村岸充雄プロ

 両親と共に参加者の皆さんにお礼の挨拶と今後の活躍を誓う松田プロ。

 松田プロの活躍を期待して発起人の西村啓三競技委員長の音頭で万歳三唱。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

晩秋の紅葉から華やかな迎春用の花々に。

 フロント横の装花が晩秋の紅葉から新年を迎えるに相応しい華やかな花々に替わりました。優雅で気品のあるシャクヤク、シンビジウム、蘭、ユリといった見た目にも艶やかでゴージャスな花と、冬に赤い果実をつける千両(仙蓼)と松の組合せが一層華やかさを引き立てています。今年も余すところ10日、慌しい年の瀬ですが息抜きにゴルフは最適。25日(火)の休場日以外は31日の大晦日まで営業しておりますので、ぜひご来場くださいますよう、お待ちしております。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

今年最後の「事務局だより」

いよいよ今年も慌しい師走が近づいてきました。会員の皆様にクラブの情報をお伝えする「事務局だより」も12月1日号が今年最後の発行となります。年末年始の営業情報をはじめ1月~2月の冬季優待料金などを掲載しておりますので、しっかりとお読みいただきゴルフ仲間をお誘い下さい。

12月24日は、8月にプロテストを合格した当クラブの松田高明プロの「プロ合格祝賀激励会」が開催されます。多くの会員の皆様から出席の返事が集まっており、どういう段取りで会を進めようかと村岸プロと、当の松田プロを交えて打ち合わせてをしていますが、何ぶんにも当クラブでは研修生からプロになった慶事は初めてのこと。いい智恵があればぜひご教示いただければ幸いです。

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇