秋の深まりととともに緋色に色づく秋の紅葉シーズンですが、今年の紅葉の色づきは悪いようです。夏場の暑さや10月末まで夏日が続くなどの影響で枯れてしまったり色づきが悪いのは、今年の異常気象の影響のようです。
11月末に迎える紅葉のピークですが、ゴルフ場内のもみじやカエデなども色づきが悪く(写真)、来場される皆さんから「今年の紅葉は色づきが悪いですね。」とよく言われます。
色づきの悪いのは10月以降でも気温25度を超す夏日が続いたのと夏場の異常な高温と残暑が長引いた影響だといわれてます。
大型連休も残り2日、今年は好天続きでしたが、明日は午後から小雨がパラつくとの予報。奈良市内の観光名所はどこも人が多く、とくに外国人観光客の姿が目立ちます。
この季節、藤の花やツツジ、花水木など色鮮やかに開花しコースの緑とのコントラストが美しく、ゴルフの楽しみが倍増してます。
今年は異常気象で気温も30度を超す真夏日を早くも記録しています。暑さ対策、水分補給の準備を忘れずゴルフをお楽しみください。
昨日からゴールデンウイークが始まりました。気象庁によると連休中の気候は全国的に季節外れの暑さになるそうです。
今日も気温30度を超す真夏日を記録する所も多く、近畿でも30度近い暑さになるとのこと。気象庁では早くも熱中症対策を呼びかけてます。
冬から春を一気に飛び越えての真夏日、体が暑さに対応できず熱中症を発症するといわれてます。無理をせず連休中のゴルフをお楽しみください。
昨日12月15日は、冬とは思えない暖かさでした。奈良地方気象台によると、昨日の最高気温は22・5度を記録したそうです。奈良市のこの暖かさは12月としては、観測史上2番目の暖かさだったそうです。
ところが明日17日の天気予報では、一転して気温が一気に下がり最高気温が1月下旬並みの7度(最低気温は1度)と冷え込むそうです。
昨日、明日のこの温度差はとんでもなく大きく体調に悪影響を与えます。体調管理には十分注意をすることが必要です。明日、ゴルフを予定されてる方は、厚手の防寒ウェアはもちろん、はやりの熱線入りのヒーター内臓ウェアを用意しするなど万全の防寒対策をして冬のゴルフをお楽しみください。
今日は二十四節季の「夏至」です。一年を通じて昼が一番長く、夜が短くなる日です。本格的な夏が到来です。
地球温暖化のせいか4月に気温が25度を超える夏日を記録したり、6月の梅雨の時期に30度を超す真夏日を記録したり、日本の春夏秋冬の春が極端に短くなってきました。
その分、夏が長くなっているようです。すでに熱中症で病院に搬送されたりといったニュースが流れたいます。水分補給をこまめに摂り熱中症対策に気をつけてゴルフを楽しんでください。
昨日今日と晴れ間が広がり強い日差しが照り付けています。気象台では近畿地方でも昨日28日、梅雨明けしたと発表がありました。
梅雨の期間といえば1か月近く雨が降りジメジメ鬱陶しい季節ですが、今年の梅雨期はわずか14日間、平年だと40日間くらいだけに異常に短い梅雨期間でした。
ゴルファーにとっては雨より少々暑くても晴れ間が広がる好天気は大歓迎ですが、心配なのが水不足と猛暑です。
ゴルフ場の芝は農作物と同様に適度な雨量が必要です。ゴルフ場の芝、とくにグリーンはベント芝といって高温多湿に弱い芝だけに、朝夕の水やりは必須です。最近のゴルフ場はスプリンクラーを設置し定期的に散水をしていますが、梅雨時の降雨量がこれだけ少ないと渇水対策が大変です。
今週は日本列島に記録的な大雨が続きお盆期間のエントリーは激減。今日も大雨予報で前日までにキャンセルが続出し、今朝時点で4組でしたが、これも7時過ぎにキャンセルとなり結局雨によるクローズとなりました。ゴルフ場にとって雪によるクローズは当たり前ですが、最近は雨によるクローズが多くなってきました。
線状降水帯が日本列島を覆いかぶさる形で記録的大雨による警戒が呼びかけられています。大雨による土砂災害や河川の氾濫などに最大限の警戒をし、身の安全確保するよう早めの避難をするようテレビなど通じて呼びかけてます。
こうした情報がテレビなどで流布されるため該当地域でない近畿でも「ゴルフどころではない」と敏感に反応しキャンセルにつながるようです。10時くらいまでは傘不要の小雨が時々降る絶好のゴルフ日和だけに愚痴も出ます。
異常に早い梅雨入りからもう1週間になります。昨日(5月21日)は近畿全域にひじょうに強い雨が降り、各ゴルフ場ともキャンセルが続出し雨によるクローズしたゴルフ場も数多くありました。
当クラブでも当初32組のエントリーがあったのですが、先週の天気予報で傘マークが出たとたん日々キャンセルが出て、昨日の朝には12組に減ってしまいました。そして当日朝の豪雨でさらに8組がキャンセルされ結局プレーされたのは4組のみでした。
冬の雪によるクローズはありますが、最近は冬の雨に限らずシーズン中の雨でもキャンセルが続出し雨によるクローズが頻繁に発生するようになってきました。3・40年前には考えられないことが常識化してきてます。現在のゴルフを支えてるのは団塊世代以上の高齢者ゴルファーだけに、無理に雨中プレーして風邪をひいては元も子もないというのが現実のようです。
例年の5月であれば薫風が気持ちよい絶好のゴルフシーズンでしたが、例年よりかなり早い梅雨入りだけにゴルフ場にとってもゴルファーにとっても残念です。
地球温暖化の影響でしょうか最近の雨の降りようも強烈な集中豪雨となり河川氾濫や土砂崩れなど雨による被害が全国各地で発生しています。当ゴルフ場も強烈な集中豪雨による被害が出ないよう、早めの備えをするようにします。
今日(1月10日)は西宮戎神社や今宮戎神社など各戎神社で商売繁盛を願う「十日えびす」が幕を開けました。
戎神社といえば商売繁盛の神様として毎年多くの参拝者がつめかけ福笹に小判や米俵などの縁起物を福娘から飾り付けてもらうのですが、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して今年は参拝客も少なく「境内に鳴り響く「商売繁盛で笹持ってこい」という勇ましい掛け声もむなしく寂しい参拝風景がテレビニュースに映ってました。
正月三が日以降、日本列島を寒波が襲っています。日本海側は記録的な大雪が続いています。奈良県でも降る量は少ないのですが零度以下が続く寒さのため少しの雪でも凍てついて雪がなかなか融けません。
7日に降った雪が融けず近隣ゴルフ場では8・9日と積雪クローズをしたゴルフ場が多かったようですが、当クラブは幸いクローズすることなく営業ができています。とはいえ気温は朝でマイナス3度、日中でも気温が2、3度という厳しい寒さだけにグリーンやフェアウェーは終日凍結したままで、ティ-ショットがフェアウェーに落ちてからのランがすごく300ヤードも飛んだという声も聞きました。
グリーンもダイレクトに狙えばカーンと跳ねてしまうため手前から攻めるようにしてるものの、なかなかうまくいかないとボヤいてる方も多いようです。
「それでも雪でクローズになるより寒くてもやっぱりゴルフは楽しい」と皆さんゴルフを楽しんでおられます。コロナ禍で自粛・自粛では運動不足にストレスが溜まる一方です。3密のリスクが少ないゴルフ場で憂さ晴らしをしてください。