秋季2部対抗戦、関学が優勝しました。

関西学生ゴルフ連盟主催の「関西学生男子秋季2部校対抗戦」最終日が行われ、初日トップの関西学院大学が2日間トータル572で2位の甲南大学に16打差をつけて優勝しました。

 関学は植田、四位が70でホールアウトするなどトータル290と全員安定したゴルフでトータル572で堂々の優勝。甲南大も樽井が67と好スコアをマークしましたが、初日のポイントゲッター松岡が76と振るわず294,トータル588で2位に終わりました。3位には龍谷大が617で入りました。

 以下、4位流通経済大、5位大阪産大、6位阪大、7位神戸学院大、8位桃山学院大でした。この結果、関学が2022年度1、2部入替戦の出場権を獲得しました。

 なお樽井(甲南大)、植田(関学)両選手が141ストロクで最優秀選手に選ばれました。

本日、磨崖仏の供養を執り行いました。

 本日、9月9日午前9時45分より13番グリーン横の磨崖仏の供養を東大寺大仏殿副院主・東大寺塔頭龍松院住職の筒井英賢師(筒井寛昭理事長のご子息)を導師にお迎えして執り行われました。13番ホールのグリーン横には、ゴルフ場の造成工事の際に周辺で出土した磨崖仏をはじめ地蔵菩薩を一堂に集めて毎年、供養しています。磨崖仏は自然の露岩に彫られた仏像で、平安時代前期から後期に各地に磨崖仏が盛んに造立されています。

関西学生秋季2部校対抗戦、初日関学が首位。

 本日は当クラブで関西学生ゴルフ連盟主催の「関西学生男子秋季2部校対抗戦」が2部リーグの8大学により初日が行われ関西学院大学がトータル282でトップに立ちました。

 関西学生2部リーグは関学、甲南大学、龍谷大学、流通科学大学、大阪産業大学、大阪大学、神戸学院大学、桃山学院大学の8大学で、競技は今日・明日の2日間36ホール・ストロークプレーにより争われ、出場5選手のベスト4選手のトータルスコアで順位を決定します。

 関学は落合凌の68(34、34)をはじめ筒井大輝69(33、36)、植田剛央71(37、34)の3人がアンダーをマークするなどトータル282でトップにたちました。

 甲南大の松田翔太郎が33、34、67の好スコアをマークするなど大活躍で甲南大がトータル12打差の294で2位につけています。3位にはトータル311で龍谷大学、以下流通科学大(312)、大阪産業大(320)、大阪大(339)、神戸学院大(340)、桃山学院大(348)の順でした。

清光英成さん、キャプテン杯初制覇。

2022年度キャプテン杯は8月28日の予選を通過した16人によって本日決勝が行われました。決勝は27ホール・ストロークプレー(通算45H・S)で争われ、予選を73でトップ通過した清光英成さん(HD3)が42、34、44、ネット115・5の好スコアでホールアウト、通算ネット188・5見事逃げ切り、初のキャプテン杯を制しました。

 2位にはハンディキャップ0の実力者・向山昭三さんが37、38、39の114と追い上げ通算190、わずか1・5打差及びませんでした。山口修さん(HD9)はハンディを生かし通算190・5で猛追しましたが、2打及ばず3位でした。

 ※写真は優勝・清光さん(中央)、2位・向山さん(右)、3位・山口さん(左)

伴真太郎が通算-18でトップ通過。

 

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のQT1stステージ4日間が無事終了しました。昨日から降り続いた雨は6時半過ぎには上がりましたが、夜から朝にかけて強烈な豪雨が襲いバンカーが浸水、しかも流水跡が残るアクシデントによりコーススタッフ総出でバンカーの水抜き、流水跡の整地にかかりなんとか8時のスタートに間に合わせることができました。

 2日目、3日目と悪コンディションの中でのプレーでしたが、最終日はスタートから雨も上がり気温30度を超す強い夏の日差しの下、熱戦が繰り広げられました。2ndへの出場権獲得は29位タイまでのため、通算イーブン前後の選手はスコアを伸ばさなければならない厳しいラウンドとなりました。

 3日目を終えて15アンダーで2位に5打差をつけている伴真太郎(写真上)は余裕のプレーで6バーディ、3ボギーの69でホールアウト、トータル18アンダーで堂々の1位通過を果たしました。

 アマチュアながら前日2位タイにつけていた土肥龍星(金沢学院大学・写真2枚目)はアウトを3バーディ、インでも4バーディ1ボギーの66で回りトータル16アンダーの好スコアで見事2位通過しました。

 前日2位タイのE・キム(写真3枚目)は5バーディ、1ボギーの68でトータル14アンダーで1stを3位で通過しました。奈良県の有望なアマチュア・植田晃大(写真下)は初日70そして69、69、最終日68、トータル12アンダーで見事5位で通過しました。

 なお1st通過はトータル1アンダーの29位タイまでの34人が通過し2ndへの進出を決めました。当クラブ所属の松田高明もトータル5アンダー、15位タイで無事1stを通過しました。

成績はJGTOのウェブサイトでご覧ください

雨・雷で中断するも全員ホールアウト。

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のQT1st3日目が行われました。6時半ころから雷が接近したため練習場の使用中断などで8時スタートが8時30分のスタートとなりました。小雨と霧が時おり立ち込めるなど悪コンディションの中でのプレーとなりました。

昼前から13時半ころまでは晴れ間が見えていたが、13時50分に雨が降り出し14時20分頃から雨が強く降り出すとともに雷も接近のためプレー中断となりました。

15時30分に雨は上がったものの、バンカーの水抜きなどコースメンテなどの作業を終え16時30分にプレー再開となるなど選手にとっては厳しい状況の中でのプレーでした。

 17時40分全員ホールアウト。2日目トップの伴真太郎がこの日も好調なゴルフで5バーディ、ノーボギーの5アンダーと快進撃。トータル15アンダーと伸ばし2位に5打差をつけ首位を走る。2位にはE・キムとアマの土肥龍星がそれぞれスコアを伸ばしトータル10アンダーでつけている。成績はJGTOウェブサイトでご覧ください