男子ゴルフツアー、いよいよ開幕。

コースの桜も満開、桜花爛漫絶好のゴルフ日和です。澄み渡った青空と新緑に染まる木々、さらに薄桃色の花が咲き誇る桜の花を愛でながらのゴルフは、1年で最も自然の美しさを感じる優雅な時間を過ごすことができます。今週末までは桜の花見ゴルフは間に合うと思います。

 いよいよ男子ゴルフツアーが今日、「東建ホームメイトカップ」で開幕しました。女子ツアーに対して男子ツアーは人気の面で後れをとってますが、今シーズンの男子ツアーは若手の台頭で盛り上がりそうです。

 昨年アマチュアながらメジャーの日本オープンを制覇し2勝を挙げた蝉川泰果(22)を筆頭に、2021年にアマチュア優勝した中島啓太(22)さらに圧倒的な飛ばしが魅力でルーキーイヤーの昨シーズンに2勝挙げた河本力(23)や着実に成長している金谷拓実(24)など大型かつ実力のある若手が目白押し。

 迎え撃つ石川遼、今平周吾、比嘉一貴、堀川未来夢、池田勇太、谷原秀人など実力ある人気選手が絡んで今シーズンの男子ツアーは目が離せません。

待ちに待った球春到来。

ワールドベースボールクラシック(WBC)で大谷翔平をはじめダルビッシュ有、ヌートバー、吉田正尚など大リーグ選手と山本由伸、佐々木朗希、近藤健介など日本を代表する選手がいかんなく実力を発揮して圧倒的な強さで準決勝まで勝ち上がり、大いに盛り上がってます。

 WBC以外にも昨日、選抜高校野球大会も開幕しました。さらには大相撲大阪場所も横綱大関不在とはいえ、優勝争いが混沌として白熱の土俵が繰り広げられてます。

 新型コロナウイルス対策が3月13日から緩和されたせいか野球、相撲をはじめとしたイベントもファンの熱い声援が会場を大いに盛り上げ、白熱した好プレーに胸が熱くなります。

 コース内の梅や木蓮の花が咲き、コースの芝の色も日一日と色づいてきました。桜(ソメイヨシノ)の開花予想は奈良は22日、満開は30日とのこと。ゴルフ場の開花は奈良市内より5日ほど遅れますが、いよいよ球春到来です。皆様のご来場、お待ちしてます。

コースの更新作業、急ピッチ。

 日本気象協会が桜(ソメイヨシノ)の開花予想を昨日(3月9日)発表しました。これによると奈良の開花は22日で満開は30日とのこと。気象協会によると今年の開花は平年より6日早く、昨年より3日早いそうです。

 いよいよゴルフシーズンを迎えます。春のゴルフシーズンを前にコースの更新作業はピッチを上げてます。

 すでにグリーンのコアリング(穴あけ)を行い薄目砂をいれていってます。(写真上)。パターの転がりに影響を与えて興趣に欠けますが、シーズン前にやらなければならない更新作業であり、また1年間良好なグリーンに保つためですのでご容赦ください。今回のコアリングはより排水性をよくするため12ミリのコアリングをしているため3月下旬に追い目砂を散布する予定です。

 またフェアウェーは全ホール、芝の根を鋤(す)かして太陽の光を当てて冬眠状態だった根に光を吸収させて芝芽の発芽を促進するバーチカルを2月に終え、今週からフェアウェーの目砂入れを実施しております。(写真中)

 さらにバンカーの排水不良を順次改修(写真下)して行く予定です。春のシーズンに皆様をベストターフでお迎えするべくコーススタッフはフル稼働中です。

クラブを14本から7本に本数規制しては?

 週刊ゴルフダイジェスト(2月28日号)の奥田靖己プロのコラム「ゴルフはつづくよどこまでも」を読んでいて主旨は違うが、私の日頃考えてるゴルフクラブ14本は多過ぎで7本くらいに制限した方がいいのではないかという考えと相通ずる思いがしました。

 奥田プロはクラブの本数を5本以下にしてラウンドしようというもの。「本数を少なくすることで、クラブ選択に迷うことなく決断が早くなりプレー時間が短縮されることと、限られたクラブで何とかせなアカンといろいろ考え工夫するようになる」という。

 私は常日頃からゴルフするのにクラブ14本は多すぎると考えてます。ゴルフを始めた初心者がクラブを購入するにあたってフルセット揃えるのに金がかかり過ぎます。ゴルフは金がかかるスポーツだとよく言われます。

 道具は高い、プレー代は高い、ひと昔前はゴルフは金がかかる金持ちのスポーツだとよくいわれてました。プレー代はかなり安くなりましたが、それでも他のスポーツに比べればまだまだ金のかかるスポーツです。

 ゴルフを始めようとする初心者が道具を揃えるのにクラブだけで10万円以上かかるのはハードルが高すぎます。昔のように初心者セットのハーフセットの7本が基準になればいいのですが。

 同時にクラブの本数制限を14本でなく半分の7本にすればキャディバッグも軽くなり、奥田プロのいうようにクラブの選択に悩む時間が短縮されプレー時間が早くなります。

 1本のアプローチウェッジでいろいろ打ち分ける技量こそが技を競いスコアを競うスポーツ競技の本来の姿だと考えます。現在のようにウェッジのライ角度が1度刻みで、打ち手の技量ではなくクラブの精度でスコアをまとめる、言葉を変えれば道具に頼りスコアメイクするゴルフは技を競うスポーツ競技ではないのではないかと思います。

 科学の先端技術の粋を集めて製造された飛ぶクラブ、ロングアイアンが苦手な人のためのユーティリティ(ハイブリッドともいいます)を開発したり、ゴルフクラブはどんどん進化をしています。開発に金がかかり需要もそんなに多くないし、金に余裕のあるゴルファーなら少々販売価格が高くても購入するだろうというメーカーの思惑が見えてきます。

 ゴルフの普及振興するためにクラブの本数を14本から7本に規制すればゴルフも変わって行くと思いますがいかがでしょう。