秋分の日を境に涼しくなるとの予報です。

秋のお彼岸が過ぎても気温35度以上の猛暑日が続き、9月の猛暑日の記録を更新し続けてます。明日は「秋分の日」ですが、低気圧が近づいており局地的な雨が降るという予想ですが、雨予報が出ると相変わらずキャンセル続出でガックリきます。ただ秋分の日を境に暑さも少しは和らいでいくとの予報ですので、いよいよ秋のゴルフシーズンとなります。暑い夏のゴルフを封印されてたシニアゴルファーの皆さんも涼しくなるとキャディバックの封印を解きゴルフを再開されると思います。明日の雨予報も局地的なので外れることもありますし、明後日の振替休日は3連休でエントリーはがら空きなので、天気を見て雨でなければ当日でもプレー可能ですからぜひご来場ください。お待ちしております。

 話は変わりますが、会員権取扱いの大手・住地ゴルフから過日、奈良柳生カントリークラブの開発動機やクラブ運営等々、インタビューしたいとの申し入れがあり取材を受けました。そのインタビュー記事が住地ゴルフのホームページにアップしましたとの連絡ありましたので閲覧しました。お暇な方はぜひご覧ください。下記の住地ゴルフのホームページから検索してご覧ください。

https://juchi.jp/course_interviews/4

グランドマンスリー杯が行われました。

            グランドマンスリーAクラス

  優勝・間瀬和雄さん(中)、2位・本多久夫さん(左)、3位・山名寛さん

 

                     

            

        グランドマンスリーBクラス 優勝・橋本拡嗣さん

クラブチャンピオン清光さん、シニアチャンピオン佐竹さん。

 2023年度クラブ選手権とシニア選手権の決勝が10月22日、快晴微風の絶好のコンディションの中、マッチプレーで熱戦が繰り広げられました。

 クラブ選手権は予選トップで通過した過去5回クラブチャンピオンの栄冠を獲得している南憲司さんと、予選2位で通過した清光英成さんの実力者同士の白熱した争いとなりましたが3-2で清光さんが南さんを降し、初のクラブチャンピオンの座につきました。

 シニア選手権は予選をトップで通過、2年ぶり2回目のシニアチャンピオンを目指す佐竹仁志さんと予選6位で通過し、準々決勝で前年の覇者・吉井英次さんを6-5で降し、初の決勝へ進出した三嶋秀行さんによって27ホール・マッチ・プレーで争われましたが2-1で佐竹さんが三嶋さんを降し2回目のシニアチャンピオンに返り咲きました。

※写真上は左から藤原競技委員、クラブチャンピオン清光さん、ランナースアップ南さん、シニアチャンピオン佐竹さん、ランナースアップ三嶋さん。

ゴルフの行き帰りは安全運転で。

暑さ寒さも彼岸までといわれる今日23日は二十四節季の秋分です。暦の上では、この日を境に秋の気配が深まって行くとされるのですが、近年とくに今年はまだまだ残暑厳しい日が続いています。

 すでに秋の交通安全県民運動が始まってます。交通ルールを遵守し、歩行者の安全確保を第一に速度違反や飲酒運転は絶対しない安全運転を心掛けてください。

事務局だより未着の原因

 4月29日から始まった春の大型連休。コロナ禍による規制・制限がないせいか新幹線や飛行機の乗車率はかなり高く観光地などもかなり賑わっているようです。

 会員の皆様に毎月1日付けで発行している「事務局だより」5月号がまだ届かないという声が寄せられています。

 「事務局だより」5月号は4月27日に封入作業を終え、翌28日午後に郵便局が引取ったので30日には会員の皆様のお手元に届くはずと思っていました。しかし、よく考えると郵便も民営化され土・日・祝日の配送はしないことになっていました。

 このため連休明けの6日まで郵便配達されないようです。民営化による土・日・祝日に配達されないということに気付かず発送していたため、皆様のお手元に届くのが遅くなり大変、申し訳ありません。今後このようなことがないように編集発行に気をつけたいと思います。

 なお「事務局だより」は発行と同時にホームページの会員ページに掲載していますので、こちらの方をご覧いただければ幸甚です。

向山さん4年ぶりにスクラッチ選手権奪還。

 2022年度のスクラッチ選手権は3月27日と4月3日の2週にわたって36ホール・ストロークプレーで行われ、向山昭三さんと南憲司さんが163の同スコアでトップに並びましたが、規定(マッチング)により向山さんが4年ぶりのスクラッチ選手権を制覇しました。(写真上:藤原競技委員から優勝カップが向山さんに贈られた。写真下:右から2位の南さん、優勝・向山さん、3位の川上さん、藤原競技委員

明日はマラソンで交通規制があります。

 明日12月12日は奈良マラソンが2年ぶりに行われます。昨年は新型コロナ感染拡大予防のため大会が中止になりましたが、今年度大会は規模を縮小して開催されます。

 このため奈良市・天理市の幹線道路が8時30分頃から交通規制されますので、ゴルフにお越しになる皆様はご注意ください。

 ロート奈良鴻ノ池パーク(鴻ノ池陸上競技場)から奈良市内の幹線道路である大宮通りや天理街道が全面交通規制されます。大阪方面から第2阪奈道路や西名阪自動車道を利用される方はとくにご注意いただきますよう、お願いします。

 ただし8時半までに奈良市内の幹線道路を通過される方はほとんど影響はありませんので、早めにゴルフ場にお越しください。スタート時間が9時半以降の遅い方で大阪方面から来られる方は、早めにお越しいただくか、迂回道路をご利用ください。

 また西名阪道をご利用の方は、天理ICで降りずに針ICまで行き国道369号から水間トンネルを経て大柳生~ゴルフ場か針ICから国道369号を柳生方面を経て大柳生~ゴルフ場への迂回ルートがありますのでご利用ください。

上杉さん理事長杯に次いでキャプテン杯も。

 2021年度キャプテン杯は8月29日の予選を通過した16人によって本日決勝が行われました。決勝は27ホール・ストロークプレー(通算45H・S)で争われました。

 快晴微風の絶好のコンディションの中、7時28分スタート。予選を唯一2アンダーのトップで決勝進出した上杉公一さん(HD7)は44、38、39と好調なゴルフでネット121、トータル180・5で見事優勝。春の理事長杯に次いでキャプテン杯獲得により見事、今年度2冠制覇を達成しました。

 2位には前年度のキャプテン杯を獲得した大道俊平さん(HD4)が41、39、37、ネット117、トータル184と追い上げましたが惜しくも連覇はなりませんでした。3位には45、39、42、ネット112・5、トータル185・5で雪松良平さん(HD9)が入りました。(写真右から2位の大道さん、優勝・上杉さん、3位の雪松さん)

 

上杉さん理事長杯を初制覇。

 2021年度の理事長杯は5月30日の予選(48人参加)から勝ち上がってきた上杉公一さん(HD7)と倉垣匡秀さん(HD9)によって6月20日、決勝27ホール・マッチで争われ4-3で上杉さんが倉垣さんを降して理事長杯を獲得しました。ランナースアップは倉垣(匡)さん、メダリストは倉垣光伸さん(HD5)でした。
 
 決勝27ホール・マッチプレーは梅雨の晴れ間に恵まれ7時28分、競技委員の見守る中スタート。上杉さん、倉垣(匡)さんともにクラブ3大競技の決勝進出は初めて。メダリストの倉垣(光)さんは2年前に理事長杯を制覇しており、倉垣(匡)さんが勝てば理事長杯初の兄弟制覇達成となります。

 一方の上杉さんは「最近はショットが安定しOBを打たなくなった」と好調なゴルフで予選から順当に勝ち上がってきました。この日も上杉さんは大きなミスもなく倉垣(匡)さんを終始リードし4-3で破り初のビッグタイトル理事長杯を制覇しました。

※写真右からメダリストの倉垣光伸さん、優勝・上杉さん、ランナースアップの倉垣匡秀さん。