コースの更新作業は順調に進捗。


  コースの更新作業も順調に進んでいます。4月9、10日に行われた奈良県アマチュアゴルフ選手権兼国体奈良県代表選手選考会、12日の東近畿プロ会定例会と公式競技が続きトーナメント仕様のグリーン(スピード9・5~10フィート)で硬さもコンパクション23~25に仕上げていましたが、今週はじめからグリーンのフォーキング(穴あけ)を行いスピード、硬さともやや緩めています。フェアウェーの肥料散布も本日で完了しました。

 コースの芝も日に日に青さを増してきました。コース内のハナミズキや藤の花、ツツジなども徐々に開花し始めてきています。明日から関西学生ゴルフ連盟主催の「関西学生女子連盟杯」が2日間にわたって行われます。女子プロツアーで活躍している森田理香子(京都学園大)、永井奈都(立命館大)選手も当クラブで行われたこの大会に出場していました。森田、永井に続く未来の大器たちが明日から熱戦を繰り広げて行きます。
※写真は日に日に青さを増してきた2番ホールと5番ホールのフェアウェー。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇