百人百様、ゴルファーにはいろいろな方が②

 ゴルフは神聖なスポーツです。他のスポーツのように審判はいません。自分でスコアを申告する崇高なスポーツです。

 しかし悲しいかなごまかしたりインチキする人は後を絶ちません。人をだましたりごまかしたりする人はそれなりのだましのテクニックをもっています。ばれないようにインチキするルール破りは、同伴者の目はごまかせても否、ほとんどごまかせてません。同伴者は指摘すると後のプレーが気まずくなるので見て見ぬ振りをしてるのがほとんどです。

 だましの手口で多いのはOBゾーンに飛んだボールをカートにも乗らず「ボールを探しに行きます」と脱兎のごとく走って行きボールを探す振りして屈みながらボールを落とし「あった、あったありました」と同伴者にアピールする卵産み名人。

 ナイスショットしたボールが運悪く大きく削り取られたディボット跡に入ったボールやディボット埋めした砂の上に止まったボールなど周りを見回して足でほんの少し蹴りだす人。

 グリーン上でマークしたボールを戻すとき、2~3センチ必ずカップに近づけて置く人などごまかしやインチキ行為は数えるほどあります。広いゴルフ場で同伴者やキャディの目をごまかせても意外なところに人の目があるものです。

 あるゴルフ場のクラブ選手権などに出場するシングルゴルファーがOB周辺でセーフゾーンにボールを落とした行為をたまたまコースを巡回していた所属プロやコースの作業員に目撃されたという話はよく耳にします。こうしたインチキは一瞬で広まり、そのゴルフクラブにおられなくなったという話は枚挙に暇がありません。

 同伴者のごまかしプレーを目撃すると気分が悪くなりますよね。ごまかしやインチキを指摘して後のプレーが気まずくなるのが嫌で見て見ぬ振りをしてる方がほとんどだと思いますが、本人に言わなくても後日ゴルフ仲間の酒の肴に必ず登場し「誰々は玉子産みの名人」などの噂が広がってしまいます。悪いことはできません。悪魔のささやきに耳を貸さないよ