2026年度日本プロゴルフ選手権はレフティーの細野勇策が通算15アンダーで回り初優勝、国内メジャー初勝利で5年シードを獲得し終わりました。
この日本プロゴルフ選手権の近畿地区予選の第1会場として3月18日に奈良柳生カントリークラブで予選が行われました。森下響が9アンダーをマークしてトップで通過、以下7位までの7選手が出場しました。
出場権を得た7選手のうち唯一決勝ラウンドまで駒を進めたのは、7位ギリギリで出場権を獲得した田中裕基選手だけでしたが見事、通算13アンダーで自己最高の2位タイに入り960万円の賞金を獲得しました。
田中選手は奈良県出身で奈良県ゴルフ協会のジュニア育成を経て興国高校3年の時にプロテストを受け見事合格した逸材です。
「奈良柳生カントリークラブ会場で行われた近畿地区の予選会をギリギリで通過して “出場できることがラッキー”だった」(田中選手)という状況から優勝争いに絡む熱戦を展開して見事2位タイの好成績。
初シードに向けても大きな229.687ptを獲得してランク28位まで浮上しましたが、次週「ミズノオープン」(岡山・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)には出場できません。なぜなら日本プロゴルフ協会(PGA)主催の本大会はJGTOの出場カテゴリーが異なり対象外となるため。
このため今季は下部ACNツアーで頑張ってレギュラーツアーに出場するチャンスを手にしなければなりません。地元奈良県出身のプロとして頑張ってもらいたいと思います。