本日、磨崖仏の供養を執り行いました。

 本日、9月9日午前9時45分より13番グリーン横の磨崖仏の供養を東大寺大仏殿副院主・東大寺塔頭龍松院住職の筒井英賢師(筒井寛昭理事長のご子息)を導師にお迎えして執り行われました。13番ホールのグリーン横には、ゴルフ場の造成工事の際に周辺で出土した磨崖仏をはじめ地蔵菩薩を一堂に集めて毎年、供養しています。磨崖仏は自然の露岩に彫られた仏像で、平安時代前期から後期に各地に磨崖仏が盛んに造立されています。

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