奈良県アマ選手権覇者と国体選手決定。

本日は奈良県ゴルフ協会主催の奈良県アマチュアゴルフ選手権兼愛媛国体奈良代表選手選考会決勝18ホールが強風雨の悪コンディションの中、行われました。

 未明から台風並みの強風雨が吹き荒れ1時間スタート時間を遅らせてスタートしましたが、風速20メートル近い強風が吹き荒れる厳しいコンディションの中、熱戦が繰り広げられました。

 この大会は奈良県のアマチュアゴルフ競技の中でも最も権威のある大会で、国体の奈良県代表選手の選考も兼ねています。最終日は男子65人、女子19人の84人の選手が参加して争われ、奈良県アマチュアゴルフ選手権は岩田泰彰選手(奈良育英高校=写真上)が39、40の79にまとめ通算158で優勝。女子の部は鈴木陽彩選手(大阪産業大学付属高校=写真2枚目)が39、37、76の見事なスコアでホールアウト、通算158で優勝しました。

 国体代表選手選考会は男子の部が竹田綾人(中央学院大学)、平川晴朗(大阪学院大学)、西村隼(中央学院大学)の3選手(写真3枚目)。女子の部は鈴木陽彩、石口菜都実(流通経済科学大学)、小野星奈(近畿大学)の3選手(写真下)が奈良県の代表選手に決まりました。

 成績は奈良県ゴルフ協会のホームページを参照。

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