新年を迎えるための松飾りが設置されました。


 今年も余すところ8日となってまいりました。年々、月日の経つのが早く感じられるのは歳のせいでしょうか。今日、コースのスタッフがクラブハウス玄関に飾る門松を作り上げました。

 門松は年神を家に迎え入れるために家の門の前などに立てます。神様が宿るという常磐木の中でも松は生命力、不老長寿、繁栄の象徴されてきたため、おめでたい木として正月の門松に飾る習慣となって根付いていったと、ものの本に書かれています。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

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