日本でもSDGsという言葉がよく聞かれます。SDGsとは国連が定めた持続可能な開発目標として多くの企業や団体が取り入れてます。
ゴルフ場にとってのSDGsを考える場合、広大な緑地森林地は自然環境を保全する役割を担ってます。ゴルフ場にはウサギやタヌキ、キツネ、サル、シカ、アナグマ、イノシシまでもが生息しています。鳥類や爬虫類といった野生動物がゴルフ場の残置森林や水辺が安全な生息場所として住み着いてます。
ゴルフ場はご存知の通り森林、芝地、池、砂地など自然の宝庫、そのため様々な動物が住み着くのは自然の理。多種多様な動物がゴルフ場内を自由に行き来することが動物の生態系を守っていることにつながっているのです。ただイノシシやシカはゴルフ場にとっては天敵、侵入しないよう、柵(策)をめぐらせてますが・・・・・・。