2020年度奈良県オープンゴルフ選手権のアマチュア予選会が昨日(11日)、当クラブで64人が参加して行われました。6787ヤード、パー72で18ホール・ストロークプレーで争われ、上位22名の枠を目指して熱戦が繰り広げられました。
快晴ながらも時おり吹く強風でスコアメイクに苦しむ選手もいましたが、藤井将彦選手はアウト38、イン36にまとめ74の好スコアのトップで予選を通過しました。37、38、75で木下光学選手が2位で続き、3位には40、36、76の井上高明選手が入り本戦に進出しました。
以下82ストロークまでの22名が予選を通過し本戦への出場権を獲得しました。なお本戦は6月中旬に予定していますが、新型コロナのため、10月に延期になる可能性が高いとのこと。