プレーオフの末、加藤勇希選手が優勝。

第24回奈良県オープンゴルフ選手権が昨日、今日の2日間にわたって行われました。梅雨のシーズンに入ったものの、2日間とも快晴の好天に恵まれ熱戦が繰り広げられ、G・デバルバ選手は最終の土壇場で1・5メートルのバーディパットを沈め1打リードしていた加藤勇希選手に並び、10アンダーの好スコアで昨年に続きプレーオフとなりました。

 プレーオフは18番ホールで行われ、プレーオフ1回目は2メートルにつけたバーディパットを加藤選手が惜しくも外し、再度プレーオフ。今度は4メートルのバーディパットをデバルバ選手が決められず3回目のプレーオフとなりました。

 ピンの位置を切り替え3回目のプレーオフ。1・8メートルにつけた加藤選手が見事に沈めプレーオフを制し奈良オープンゴルフ選手権の優勝カップを手にしました。

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