四国では早くも春一番が吹きました。

 四国では早くも「春一番」が吹いたと高松気象台が発表しました。昨日13日は東京都心では最高気温21・8度を記録したとのこと。大阪、奈良でも18度を超すなど2月半ばで4月下旬並の陽気となりました。昨日のプレーヤーも「こんなにいい天気になるとは思わなかった。暖かくてセーターを脱いでポロシャツ1枚で十分です。キャンセルされた人はさぞ悔しがってるでしょうね。」と4月並の陽気の中でのゴルフに満足されてました。

 昨日の来場者は、週初からの雨予報でエントリーは全く増えず逆にキャンセルが日ごと続出するなどメディアの雨予報による゛風評被害゛で49名と激減。メディアの天気予報には困ったものです。

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 例年より春の訪れは早いようです。コースのメンテナンスもいつもより早く作業を進めています。芝の根を鋤(す)かして排水・透水性をよくするとともに、芝の根に太陽の光を吸収させて成長を促すバーチカル(写真)を昨日で全ホール完了しました。2月下旬からはグリーンのコアリングを予定しており、いよいよ春本番、球春到来です。

 明日(15日)、明後日(16日)はクラブ休場日です。コーススタッフは九州博多へ慰安旅行に出掛けます。17日以降のエントリーはホームページのお問い合せを利用してEメールでお申込みいただければメールにて返信いたします。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇