今冬予定しているコースの改修工事の目玉でもある14番ホールのトーナメントティーグランド(黒ティー)の改修工事は順調に進捗しています。もともと周辺が樹木に囲まれているせいか芝付きが悪くティーグランドの両サイドは裸地化しており、芝の張替えを再々行うものの、樹木の影響で芝が根付かない状況になっていました。
このため周辺の雑木を伐採するとともに、地盤を1・5メートル前後下げティーグランドの面積を広げる改修工事に着手し順調に作業は進んでいます。3月半ばに芝張りを行い7月はじめの梅雨明け後に使用開始を予定しています。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇