今冬のコースの改修工事は、ティーグランド周辺の雑木の影響で芝が生育せず常に裸地状態にある箇所の改善改修を重点的に行っています。とくにショートホールのトーナメントティーグランド(通称黒ティー)に多く4番、8番、14番、16番、17番ホールの黒ティーが裸地箇所となっています。
既報の10番のレギュラーティーグランド右サイドのクヌギなどの雑木は伐採しましたが、現在14番ホールの黒ティーグランド周辺の雑木を伐採しました。(写真上)伐採したことにより、黒ティーグランドを1・5メートルほど下げることができ広くゆったりしたティーグランドとなります。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇