2年ぶりの決勝進出ならず7位に終わる。

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 昨日21日は関西ゴルフ連盟主催の「平成27年度KGUインタークラブ奈良西地区予選」が飛鳥カンツリー倶楽部で15クラブが参加して行われました。参加選手6名中、ベスト5名のトータルで競うクラブ対抗競技で奈良県の西地区に位置する15クラブで争われ、奈良カントリークラブが6選手全員が70台の好スコアをマークしトータル379見事優勝しました。2位は古豪・奈良国際ゴルフ倶楽部が3ストローク差で入り、3位には前年の優勝クラブ木津川カントリー倶楽部がトータル385で入りました。上位3クラブは9月11日に宝塚ゴルフ倶楽部で行われる決勝に進出しました。

 奈良柳生カントリークラブは昨年のクラブチャンピオン・大西康司(HD1)選手をはじめ、南憲司(HD0)、向山昭三(HD0)、岡崎耕司(HD2)、加藤研士(HD4)、永岡悟(HD5)の最強6選手を代表選手に送り込み2年ぶりの決勝進出を目指しましたが、アップダウンがきつくフェアウェー幅の狭い戦略性の高いコースに手こずりトータル402と振るわず残念ながら7位に終わりました。

成績は関西ゴルフ連盟ホームページをご覧ください。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇