男子ゴルフツアー、いよいよ開幕。

コースの桜も満開、桜花爛漫絶好のゴルフ日和です。澄み渡った青空と新緑に染まる木々、さらに薄桃色の花が咲き誇る桜の花を愛でながらのゴルフは、1年で最も自然の美しさを感じる優雅な時間を過ごすことができます。今週末までは桜の花見ゴルフは間に合うと思います。

 いよいよ男子ゴルフツアーが今日、「東建ホームメイトカップ」で開幕しました。女子ツアーに対して男子ツアーは人気の面で後れをとってますが、今シーズンの男子ツアーは若手の台頭で盛り上がりそうです。

 昨年アマチュアながらメジャーの日本オープンを制覇し2勝を挙げた蝉川泰果(22)を筆頭に、2021年にアマチュア優勝した中島啓太(22)さらに圧倒的な飛ばしが魅力でルーキーイヤーの昨シーズンに2勝挙げた河本力(23)や着実に成長している金谷拓実(24)など大型かつ実力のある若手が目白押し。

 迎え撃つ石川遼、今平周吾、比嘉一貴、堀川未来夢、池田勇太、谷原秀人など実力ある人気選手が絡んで今シーズンの男子ツアーは目が離せません。

クラブを14本から7本に本数規制しては?

 週刊ゴルフダイジェスト(2月28日号)の奥田靖己プロのコラム「ゴルフはつづくよどこまでも」を読んでいて主旨は違うが、私の日頃考えてるゴルフクラブ14本は多過ぎで7本くらいに制限した方がいいのではないかという考えと相通ずる思いがしました。

 奥田プロはクラブの本数を5本以下にしてラウンドしようというもの。「本数を少なくすることで、クラブ選択に迷うことなく決断が早くなりプレー時間が短縮されることと、限られたクラブで何とかせなアカンといろいろ考え工夫するようになる」という。

 私は常日頃からゴルフするのにクラブ14本は多すぎると考えてます。ゴルフを始めた初心者がクラブを購入するにあたってフルセット揃えるのに金がかかり過ぎます。ゴルフは金がかかるスポーツだとよく言われます。

 道具は高い、プレー代は高い、ひと昔前はゴルフは金がかかる金持ちのスポーツだとよくいわれてました。プレー代はかなり安くなりましたが、それでも他のスポーツに比べればまだまだ金のかかるスポーツです。

 ゴルフを始めようとする初心者が道具を揃えるのにクラブだけで10万円以上かかるのはハードルが高すぎます。昔のように初心者セットのハーフセットの7本が基準になればいいのですが。

 同時にクラブの本数制限を14本でなく半分の7本にすればキャディバッグも軽くなり、奥田プロのいうようにクラブの選択に悩む時間が短縮されプレー時間が早くなります。

 1本のアプローチウェッジでいろいろ打ち分ける技量こそが技を競いスコアを競うスポーツ競技の本来の姿だと考えます。現在のようにウェッジのライ角度が1度刻みで、打ち手の技量ではなくクラブの精度でスコアをまとめる、言葉を変えれば道具に頼りスコアメイクするゴルフは技を競うスポーツ競技ではないのではないかと思います。

 科学の先端技術の粋を集めて製造された飛ぶクラブ、ロングアイアンが苦手な人のためのユーティリティ(ハイブリッドともいいます)を開発したり、ゴルフクラブはどんどん進化をしています。開発に金がかかり需要もそんなに多くないし、金に余裕のあるゴルファーなら少々販売価格が高くても購入するだろうというメーカーの思惑が見えてきます。

 ゴルフの普及振興するためにクラブの本数を14本から7本に規制すればゴルフも変わって行くと思いますがいかがでしょう。

雨によるキャンセルで自然クローズとなりました。

本日は雨にてエントリーがゼロになり自然クローズとなってしまいました。冬季の雪によるクローズならば諦めもつきますが、最近では雨でクローズというのが多くなってます。近隣ゴルフ場の支配人に電話すると「柳生さんも雨でクローズですか。うちもそうです。たかが雨でクローズというのは信じられないですよね。昔なら雨だからゴルフやめるわ、なんて許されませんでしたよね。時代は変わりましたね。」周辺ゴルフ場もクローズの所が多く、営業していても「3組が出て行きました。こんなに減るならクローズの方がいいですよ。」とボヤく支配人も。

 週刊天気予報で雨予報が出るとキャンセルが出始めます。雨がほぼ間違いないと連日テレビの天気予報が続くと毎日キャンセルが出続けて、ほぼ前日で数組が残るだけ。ゴルファーの多くがシニアゴルファーだけに「雨中でプレーして風邪でもひいたら大変や。昔のようにエントリーが取れないブームの時なら、今日しかないとゴルフをしましたが、暇を持て余す年寄りには今日でなくとも、いつでもゴルフができるから雨で無理することはない。」という訳です。

 50年以上前にゴルフを始めた私などは「雨が降ってもするのがゴルフや。ゴルフは春夏秋冬、寒い暑い関係なく自然の中で、自然と対峙して挑んで行くのがゴルフだから、雨で文句をいうな。」とよくいわれたものです。

 ゴルフマナー評論家・鈴木康之氏の著書「ピーターたちのゴルフマナー」に「天の自然には雨、風、霧がある。すべてが挑戦に値するハザードである。悪天候を嫌い、悪天候から逃げたがる心は、わがまま、弱虫の心である。強い雨、強風、濃い霧はゴルファーにとってもちろん快適なものではない。しかし、ゴルフにとってなんら不向きなものではない。悪天候を悪いスコアやミスショットの言い訳にしてならない。悪条件はみんなも同じ。」と悪天候との取り組み方を書いてますが、今やこうした言葉は通用しなくなってしまいました。

冬のゴルフに果敢に挑戦しよう。

 ゴルフは自然の中で行うゲームです。春夏秋冬の季節の移ろい中、晴れの日、雨の日さらには風の強弱など自然現象と対峙しながら18ホールをプレーして行くのがゴルフです。

 冬のグリーンはカチカチに凍てついててグリーンにオンしたと思ったボールが大きく跳ねてグリーン奥のバンカーにといった経験はだれしもおありでしょう。

 「せっかくいいショットで見事にグリーンを捉えたのに~」と恨めしくボヤくゴルファーはこの時期多い。

 ゴルフは自然と対峙し自然の圧力に屈することなく自らの知力と技量で克服して行くところにゴルフの面白さ、奥深さがあるのです。

 冬のゴルフを敬遠するゴルファーは多い。しかしゴルフの面白さ、奥深さを追い求める真のゴルファーなら「寒いから」などと言い訳せずに果敢に冬のゴルフに挑戦し攻略してみてはいかがでしょうか?

2月23日の天皇誕生日の祝日、エントリーは少なくまだまだ空きがあります。お一人でもメンバー枠もありますのでぜひご来場ください。

第23回奈良県オープンゴルフ、当クラブで開催。

 今年6月に第23回奈良県オープンゴルフ選手権が奈良柳生カントリークラブで開催されることになりました。

 この奈良県オープンゴルフ選手権は2000年に奈良県在住、奈良県下ゴルフ場に所属するプロゴルファーがゴルフ振興のため各府県ゴルフ協会と連携し健全なゴルファーの育成やトーナメントを通じて地域社会に貢献することなどを目的に立ち上げられ、今年23回目を迎えます。

 奈良柳生CCでは第6回大会(2006年4月15・16日)で開催し今回で2回目となります。第23回大会は6月16日、17日に実施されます。アマチュア予選会、プロ予選会など大会の詳細は奈良県オープンゴルフ選手権のホームページでご覧になれます。

スポーツ庁長官が利用税撤廃に言及。

今年最初のブログ発信です。週刊ゴルフダイジェストを読んでますと室伏広治スポーツ庁長官がゴルフ場利用税廃止について憤りの発言をされたという記事が目に留まりました。

 記事によりますと「ゴルフというスポーツは健康増進も含め、競技としても重要。オリンピックの種目としても認められたというのに、国家公務員規程で利害関係者とはゴルフができず、利用税まで徴収している。これは五輪の精神、スポーツの精神に反していると強く言っておきたい。今すぐにでも取り払われるべき。こんなことは国際的にもあり得ないことだ」と公言されたそうです。

 ゴルフ場利用税の前身は1954年に制定された娯楽施設利用税。パチンコや麻雀といった施設と同様の扱いだった。そして1989年、消費税導入とともに撤廃が決まるが、なぜかゴルフだけはそうならず、代わりに「ゴルフ場利用税」と形を変えて存続することとなった経緯がある。

 その後、ゴルフは国体競技にもなり、2016年から五輪競技としても復活した。これを機に同税廃止の声が巻き起こるも、結果的には地方自治体を統括する総務省の反対でつぶれ今日に至ってます。

 政府の同長官がここまで憤りの発言をしているにも関わらず日本ゴルフ協会をはじめとするゴルフ関連団体の動きは鈍く「ここ3年、コロナ禍で地方自治体は疲弊し、今はそのタイミングではないと思います」などとJGA山中専務理事は呑気にのたまう馬鹿さ加減に呆れます。同長官が怒りを込めて利用税撤廃と公務員の倫理規定からゴルフを除外するように発言した好機をとらえて業界全体で行動すべき時だと思います。

賞金総額過去最高、活況を呈す女子プロツアー。

 今日12月22日は二十四節季のひとつ冬至です。1年を通して日の出から日の入りまでの時間が最も短い日ですが、明日からまた日一日と日が長くなって行きます。冬至にはゆず湯に入るという慣習がありますが、どの程度のご家庭が風呂にゆずを浮かべて疲れを癒されているのでしょうか?

 一昨日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)では、2023年のツアー日程を発表しました。ツアー数は今年と同じ38大会ですが、賞金総額は44億9千万円と過去最高額となるそうです。

 ツアー初戦は例年通り3月2日に沖縄で行われるダイキン・オーキッド・レディースで幕を開け、11月26日の最終戦ツアー選手権リコーカップで幕を閉じます。

 国内メジャー4大会はワールド・サロンパス・カップ(茨城GC)が5月4日、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(長崎・パサージュ琴海)は9月7日、日本女子オープン選手権(福井・芦原GC)が9月28日、そして最終戦のツアー選手権リコーカップ(宮崎GC)となってます。

 全国各地で38大会行われますが関西での開催は4月7日の富士フイルム・スタジオアリス(兵庫・花屋敷GCよかわ)と宮里藍サントリーレディース(6月8日六甲国際)、楽天スパーレディース(8月27日兵庫・東急グランドオーク)と延田グループ・マスターズレディース(兵庫マスターズGC)の4大会が開催されます。

 下部のステップアップツアーも今年より4試合増えて3月中旬から11月中旬まで21試合が行われるなど女子プロゴルフは活況を呈してます。

ゴルフ場は自然環境の保全に貢献。

 日本でもSDGsという言葉がよく聞かれます。SDGsとは国連が定めた持続可能な開発目標として多くの企業や団体が取り入れてます。

 ゴルフ場にとってのSDGsを考える場合、広大な緑地森林地は自然環境を保全する役割を担ってます。ゴルフ場にはウサギやタヌキ、キツネ、サル、シカ、アナグマ、イノシシまでもが生息しています。鳥類や爬虫類といった野生動物がゴルフ場の残置森林や水辺が安全な生息場所として住み着いてます。

 ゴルフ場はご存知の通り森林、芝地、池、砂地など自然の宝庫、そのため様々な動物が住み着くのは自然の理。多種多様な動物がゴルフ場内を自由に行き来することが動物の生態系を守っていることにつながっているのです。ただイノシシやシカはゴルフ場にとっては天敵、侵入しないよう、柵(策)をめぐらせてますが・・・・・・。

サッカー、ゴルフともテレビ観戦が楽しみ。

 サッカーワールド杯カタール大会でドイツ、スペインという強豪を破ってEグループ首位で通過。決勝トーナメントに駒を進めた日本代表。死のグループといわれた予選リーグで予想だにしなかった首位通過に一昨日、昨日と連日メディアのみならず日本人全てが俄かサッカーファンとなり歓喜、快哉を叫んでいます。

 過去、予選リーグ突破するも決勝トーナメント1回戦の壁は厚く何度も跳ね返されてきました。決勝トーナメント1回戦は前大会準優勝のクロアチア戦です。日本時間6日の日付が変わってすぐ戦いは始まります。テレビの前でしっかり声援を送りましょう。

 一方、ゴルフも女子ツアーは先週、山下美夢有が最終戦のツアーチャンピオンシップリコーカップで勝みなみをプレーオフで下し今季5勝目と年間女王を戴冠、有終の美を飾りました。男子ツアーは今、最終戦の日本シリーズJTカップでベテラン、ルーキーに加えて外人選手が熱い戦いを繰り広げてます。

 舞台の東京よみうりCCの最終18番ショートホールの結果次第で勝負が決まる名物ホールです。

 傾斜のきついグリーンでピンより上につければたとえ1メートル以内についたとしても、ジャストタッチでもカップを外せば数メートル下までコロコロ転がって行きます。

 選手だけでなくテレビ観戦する私たちまでヒヤヒヤドキドキします。今年のゴルフツアー最終戦を飾るに相応しい舞台です。午後3時からのテレビ放映が待ち遠しいところです。

高齢者ゴルファーのお話。

75歳を超えても背筋がピーンとして溌剌とゴルフを楽しむグランドシニアは多い。ゴルフを愛好する高齢者ゴルファーはお洒落で若く、街で見かける同年配者とはどこかが違います。なぜか高齢者ゴルファーに「お年寄り」の称号は似合いません。

 日本のゴルフ人口の半数以上は60歳を超えたシニアゴルファーです。私も70歳を超えた高齢者ゴルファーですが、仲間とゴルフをすると話題は「健康=薬の話」と「孫の話」です。

 それと高齢者同士のゴルフのスケジュールの立てにくさをよく耳にします。大学時代の仲間とゴルフをしようという話になると、なかなか日程が決められないそうです。「毎日がサンデー」という割に、なんやかやと予定が入っててまとまらないことが多いようです。

 プレー日を決め連絡すると、ある人は白内障の手術があるので術前、術後1週間は養生のため駄目。また別の人は毎月の通院と薬をもらいに行く日だとか、歯医者へ行く日だとか町内会の世話があるとか、あれやこれやで日が重なりプレー日が決められません。

 さらに高齢者ゴルファー特有のわがまま「雨模様の予報が出れば即中止との条件」が必ずつきます。毎日暇してるといいつつもスケジュールを合わすのは難しい。高齢者ゴルファーにとって1か月先の予約を決めるより2、3日先の天気の良い日を速攻で決める方が意外にうまく行くのではないかと思います。