夏のゴルフでは水分補給をしっかり。

 私事ですが7月2日、終の棲家へ引っ越ししました。夏の引っ越しは大変でした。家具や電化製品、荷物は引っ越し業者が運んでくれますが、運ばれた荷物を整理するのに四苦八苦でした。

 夏の暑さが厳しく汗がやたら出て脱水症状になりました。この時期、水分補給が大切だということを痛感しました。

 夏のゴルフでは脱水症や熱中症に気を付けてプレーしていただくように心掛けてください。強い日差しの下でのゴルフプレーは水分補給が大切です。乗用カートがあるとはいえ、ボールの所までは歩いて行かなければなりません。できれば強い日差しを遮るゴルフ用の軽い日傘をこまめに差しながらプレーすれば意外に快適です。

 ボールの所まで歩行するだけで大量の汗をかくので水分をこまめに摂るようにしてください。水分を摂取するだけで脱水症や熱中症を予防することができます。といっても水分の摂りすぎは逆に体調を崩してしまうことになりますので注意してください。

 水分を摂りすぎると体内のナトリウム濃度が低下し体調を崩してしまう恐れがあります。症状が重いと意識障害にもつながる低ナトリウム血症を引き起こす恐れがあるそうです。「汗をかきすぎると水分補給をしないと」と水分を逆に多く摂りすぎるため、必要以上に摂り逆効果になってしまうこともありますので注意が必要です。

 のどが渇いて一気に飲みたいのは分かりますが、のどの渇きに応じてこまめに水分補給するようにしてください。携行する飲料は水よりは素早く水分を体内に吸収するスポーツドリンクの方が効果的です。

最近のゴルファーはクーラーボックスにビールや缶酎ハイなどアルコール飲料を入れてプレー中に飲んでいるゴルファーも見かけますが、夏のゴルフではプレー中のアルコール飲料は厳禁です。

 

関西社会人ゴルフ選手権関西予選開催。

本日(7月1日)はスポーツニッポン新聞社主催の関西社会人ゴルフ選手権の予選が当クラブで行われています。

この大会は満20歳以上の社会人でJGA/USGAハンディキャップ(クラブハンディキャップ)9・9以内のゴルファーが参加でき、レギュラークラスと満55歳以上のシニアクラスによって争われます。

関西予選は当クラブ以外に伏尾GC(7月9日)、ザ・カントリー(7月16日)、六甲国際GC(8月6日)、小野東洋GC(8月21日)の5会場で行われ、決勝大会は9月17日に枚方CCで行われます。

平岡さん20年ぶり2回目の理事長杯獲得。

 2025年度の理事長杯決勝が6月21日に予選、本戦を勝ち上がってきた大道俊平さん(HD0)と平岡大二郎さん(HD8)によって27ホール・マッチプレーで行われ、平岡さんが3-2で昨年の理事長杯覇者の大道さんを降し、20年ぶり2回目の理事長杯を獲得しました。

 5月31日の理事長杯予選に37人が出場し、南憲司さんがアウト37、イン33、グロス70,ハンディ-1でネットは71。ハンディ戦ながら-1のハンディキャップで見事トップで予選通過。メダリストを獲得しました。

 昨年の理事長杯、キャプテン杯を制しクラブ選手権の準決勝で惜しくも敗れグランドスラムを逃した大道さんは予選15位、1回戦6位、準々決勝4-3、準決勝1UPと順調に勝ち進み決勝へ進出。

 一方の平岡さんは予選を8位で通過し、1回戦18HSも8位通過、準々決勝は20HUP、準決勝2-1と勝ち上がり決勝へ駒を進めました。

 20年ぶり2回目を目指す平岡さんと前年覇者の大道さんとの対決となりました。ベテラン平岡さんに対して奈良柳生の実力者ベスト3に入る大道さんとの新旧対決でしたが、両者譲らず好勝負を展開。結局25ホール目、3-2で平岡さんが大道さんを下し、20年ぶり2回目の理事長杯を獲得しました。

平岡さんに阪口総支配人から理事長杯が贈られた。

優勝の平岡さん(中)、ランナースアップの大道さん(右)、メダリストの南さん(左)

ゴルフの上手下手よりも品性・品格が重要。

 ゴルフは技術以前に人間性が問われるスポーツであることを最近のゴルファーは知らないようです。ゴルフの上手い下手よりプレーを通じて同伴競技者といかに楽しく愉快に過ごすかがゴルフの神髄です。ご存じのようにゴルフは老若男女が同じステージで楽しめることができます。それだけにエチケット・マナーを遵守することが基本条件です。

 ゴルフの上手下手よりも人間としての品性・品格がゴルファーには求められます。品性・品格とは、まず人を不愉快にさせない気遣いと常識をもった振舞い、そしてその場の雰囲気を読み空気を和ませる会話や行動をする人といえるでしょう。

 ゴルフ場の玄関、フロント、ロッカー、コース等々ゴルフ場のスペースには多くのゴルファーが集います。ひとり一人のプレーヤーが快適によりスムーズに、安全かつ迅速にプレーすることによりゴルフを楽しむことができるのです。

 ゴルフは下手でも同伴者に迷惑をかけない気遣いやプレーのペースを狂わせないようにプレーをすればいいだけです。ゴルフの腕前がシングルクラスであっても自己中心的なプレーヤーは嫌われます。敬意を払われるゴルファーというのはけっしてゴルフが上手いからではなく、同伴競技者を含めてその場を和ませる会話や振舞いを身につけている人こそ尊敬に値するゴルファーなのです。

活躍するプロも厳しいQTを勝ち上がってきた。

 今年も9月8日~11日までの4日間、日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント(QT)1stステージを奈良柳生カントリークラブで開催します。

 QTとはJGTOの主管するトーナメントに出場できるシード選手以外の選手が翌年のトーナメント出場権を得るための試合のことです。QTは1st、2nd、3rd、Finalの4ステージを勝ち上がって行き、Finalで15位以内(20位くらいまでは限定的に出場のチャンスあり)に入れば翌年のツアーの前半は出場できるという厳しい戦いです。

 今年も当クラブでQT1stを行うにあたり、過去の開催マニュアルを繰ってましたら、浅地洋祐(2011年)、鍋谷太一(2012年)、香妻陣一郎(2012年)、池村寛世(2013年)といったツアーで活躍する選手がアマチュア高校生として参加し見事勝ち上がって行きました。

 昨年の中日クラウンズで優勝した浅地は杉並学院高校の3年生で2011年QTに出場、72、68、66の好成績で見事3位通過して行きました。

 最近のツアーで必ず上位に顔を出す鍋谷も68、69、70で2位通過。この年のQTは高校生のアマチュアが大活躍し、伊藤誠道が65、76、69の6位通過、香妻が72、67、75の15位通過しています。鍋谷はカシオワールド、香妻はVISA太平洋マスターズなど4勝を上げてます。

 こうして見るとQT1stとはいえ逸材が数多く出場しており、トッププロを輩出してるだけに、今年はどのような選手が出てくるかなかなか興味深いです。

5月とはいえ、熱中症に気を付けてください。

 5月といえども30度を超す真夏日を記録した日が4日以上あり、とくに5月17日~20日にかけて連続して全国各地で真夏日になったようです。今日、明日も暑くなりそうです。

 気温30度を超すと熱中症に気を付けるようにしてください。すでに環境省では熱中症アラートの運用を始めてます。熱中症は大量の汗をかくことによって体内の水分と塩分が失われ、血液の濃度が高くなり血の流れが悪くなり、めまいやふらつきにつながり、重症だと死に至ることにもなります。

 ゴルフのプレー中にめまいやふらつきを覚えたら、まずは涼しい木陰に連れて行き衣服を緩めて休憩、水分と塩分(塩飴など)を補給するとともに首や脇の下、太腿の付け根などを冷やすようにしてください。おおよそ5分~10分で良くなると思いますが、それでも改善しない場合はためらわずスタート室に連絡し救急車を要請してください。

予選会ぎりぎり通過の田中裕基、日本プロ2位タイの大活躍。

 2026年度日本プロゴルフ選手権はレフティーの細野勇策が通算15アンダーで回り初優勝、国内メジャー初勝利で5年シードを獲得し終わりました。

 この日本プロゴルフ選手権の近畿地区予選の第1会場として3月18日に奈良柳生カントリークラブで予選が行われました。森下響が9アンダーをマークしてトップで通過、以下7位までの7選手が出場しました。

 出場権を得た7選手のうち唯一決勝ラウンドまで駒を進めたのは、7位ギリギリで出場権を獲得した田中裕基選手だけでしたが見事、通算13アンダーで自己最高の2位タイに入り960万円の賞金を獲得しました。

 田中選手は奈良県出身で奈良県ゴルフ協会のジュニア育成を経て興国高校3年の時にプロテストを受け見事合格した逸材です。

 「奈良柳生カントリークラブ会場で行われた近畿地区の予選会をギリギリで通過して “出場できることがラッキー”だった」(田中選手)という状況から優勝争いに絡む熱戦を展開して見事2位タイの好成績。

  初シードに向けても大きな229.687ptを獲得してランク28位まで浮上しましたが、次週「ミズノオープン」(岡山・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)には出場できません。なぜなら日本プロゴルフ協会(PGA)主催の本大会はJGTOの出場カテゴリーが異なり対象外となるため。

 このため今季は下部ACNツアーで頑張ってレギュラーツアーに出場するチャンスを手にしなければなりません。地元奈良県出身のプロとして頑張ってもらいたいと思います。

世界最高峰の伝統と権威ある「ジ・オープン」

 先週は茨木カントリー俱楽部で日本最古のオープン競技「関西オープンゴルフ選手権」が行われ、奈良県出身の藤本佳則が13年ぶりの優勝を果たし見事復活しました。

 日本最古の歴史あるオープン競技を標榜する「関西オープン」ですが、世界に目を向ければ165年の伝統を有する世界4大メジャーのひとつ「全英オープン」に比べれば足元にも及びません。

 全英オープンの正式名称は「The Open Championship」。「ジ・オープン」というだけで、世界中のトーナメントの中で唯一無二、世界最高峰のゴルフトーナメントと称されてます。第1回大会は1860年にスコットランドで開催され、世界大戦で中断されたこともありますが通算で153回を数えてます。

 各国でも代表的なメジャー大会といえば「USオープン」とか「日本オープン」とか国名をつけた「○○オープン」が国を代表する権威ある大会の象徴ですが、全英オープンのみ「The Open」で今日まできてます。

 主催者のR&A(ザ・ロイヤル&エンシェント)によると、世界で最も伝統と権威ある元祖オープンだから「The Open」で十分だと誇らしげに語ってます。

ブログ閲覧でご迷惑をおかけしてます。

 4月下旬からホームページに不具合が生じ、メンバー専用ページの予約カレンダーやブログの閲覧、メールの問合せなどにご迷惑をおかけしてます。

 現時点で8割程度復旧したものの、ブログは一部不完全な状態になってます。去年12月31日までのアーカイブは復旧し掲載してますが、写真が消えていたり今年1月からの分が消えたまま復旧してません。

 今日、実験的にブログをアップしてみます。これで何の影響もなければ、週一程度ブログ用の原稿を掲載していく予定です

 

風呂の循環システム工事、無事完了。

一昨日(4月29日)は当クラブの風呂の循環システムのポンプが劣化して交換のために浴槽の利用ができず、来場者の皆様には大変なご迷惑をおかけしました。幸いシャワーは通常通り使用することができましたので、来場者の皆様のご理解を得てポンプ交換作業を一日で完了することができました。

 ポンプ交換後の循環システムが稼働するかどうか昨日一日、機械室の貯湯槽からの送水等、順調に作動するかどうか監視してましたが、順調に稼働しお風呂の使用も問題なく利用していただくことができました。

 ポンプの故障が分かりポンプ交換をしなければならず業者に工事依頼をしたところ、ポンプの在庫がなくメーカーに問合わせしてもイラン・米国の戦闘による海上封鎖の影響で生産ラインが止まっていて手に入らないといいます。海上封鎖の影響は日常生活だけでなく交通や工場の生産現場など大変なことになってます。

今回のポンプ交換にあたって発注しても工場の制作現場で製品が作れないため、受注を断ってるとのこと。工事依頼の業者も日本全国に同機種のポンプの在庫を持っているところをあちこち電話で問合わせして、やっと埼玉県で1台見つけたとのことで手配でき、一昨日の入替工事に間に合った次第です。

イラン・米国の戦闘の余波が日常生活の日用品だけでなくあらゆる面で影響していることを実感するとともに、一日も早い終結を全世界の人々が望んでいると思います。