協会後援の第3回チーム対抗戦が行われました。

 奈良県ゴルフ協会のゴルフ振興の一環として、平日に休めない現役サラリーマンなど若手世代の方々に、土曜日に低料金でゴルフを楽しんでもらうことを目的に「第3回チーム対抗戦競技」を本日開催。20組の予定が申込み多数で急きょ30組に増やしましたが、それもあっという間に定員となり30組117名が参加して行われました。

 この競技はゴルフ振興を目的にしているため、親しいゴルフ仲間4人を集めてチームを作り、その組のままプレーできるということから「知らない人との同伴プレーでなく仲間内で回れるので肩が凝らなくていい」と人気のゴルフ企画になってます。

 競技は18ホール・ストロークプレーでラウンドし、ダブルペリアで上位3人のトータルネットでチームの順位を競う団体戦です。

 奈良県ゴルフ協会では多くのゴルフファンにゴルフを愉しんでもらうために「県民ゴルフ」を平日に開催していますが、参加者の多くがリタイアされた60歳以上のシニアで、平日に休めない60歳以下のサラリーマンゴルファーの参加がないのが実情でした。

 現役の若手サラリーマンが休みやすい土曜・日曜・祝日に安い料金でプレーできるよう、県下ゴルフ場の協力の下、1・2月のシーズンオフならばと実現した企画です。

 本日の奈良柳生CC以外に花吉野CC、ディアーパークGC,宇陀CCなど土・日・祝日にお得な料金で3月30日まで奈良県ゴルフ協会が後援するゴルフ企画が行われますので、若手現役サラーリマンの皆さん、ぜひご参加ください。詳細は奈良県ゴルフ協会のホームページをご覧ください。

成績表はこちらからもご覧いただけます【PDF】

レストランの壁面クロスを張替えます。

 

 今日から2月、プロ野球はキャンプインしました。球春到来とはいえ、コロナ禍でキャンプ風景も一変してしまいました。コロナ禍による緊急事態宣言が11都府県に発出され、沖縄、宮崎といったキャンプ地は、どこも観客を入れない無観客のため、練習風景が見れません。例年なら日本各地から観光を兼ねてキャンプ地巡りをされるプロ野球ファンが数多く押し寄せるのですが、今年に限っては寂しく異様な静けさの中でのキャンプインでした。

 今日2月1日はクラブ休場日です。今日、明日のクラブ休場日に合わせてレストランの壁面の張替え工事を行います。平成8年にオープンして丸24年が経過しました。レストランやコンペ室の壁面クロスもかなり劣化し、くすみや汚れが目立つようになってきました。

 カーペットや壁面クロスなどの資材を扱う織物会社を経営している会員・Kさんのご厚意で思い切って壁面のクロスの張替え工事を行うこととしました。改修工事は今日、明日でレストランホールの壁面を全て改修し、来週の8・9日の休場日にコンペ室の張替え改修を行う予定です。

奈良県ゴルフ協会の振興競技。

 奈良県ゴルフ協会のゴルフの普及と振興の一環として開催する「チーム対抗戦競技会」が2月6日(土)に当クラブで行われます。当初20組の募集に対して申込みが殺到し協会と協議の上、30組に増枠し実施することになりました。10組増枠したものの、すぐに定員に達しました。せっかくお申込みをいただいたにもかかわらず定員オーバーで参加できない方々にはご容赦ください。

 奈良県ゴルフ協会では、ゴルフ振興として4月から10月までの平日に数多くの「県民ゴルフ」を開催していますが、平日開催ということもあって参加者の多くは60歳以上の現役を退いたシニアがほとんで、若い現役世代のゴルファーの参加がほとんどありません。しかも参加者のほとんどは同じ顔ぶれでマンネリ化してきました。

 このため奈良県ゴルフ協会では一昨年から現役世代が参加しやすい土曜日曜日・祝日に県下ゴルフ場の協力を得て、冬や夏にペアマッチやチーム対抗戦など多様なプレースタイルでもっと現役世代が参加しやすい日にオープンゴルフを開催することにより新しいゴルファー層の掘り起こしすることになり、徐々に新しい若い現役世代のゴルファーの参加が増えてきました。

 2月6日の「チーム対抗戦競技会」の組合せ表、競技方法など参加チームの代表者に昨日郵送しました。土曜日に低料金で親しいゴルフ仲間とゴルフを存分に楽しんでいただければと願っています。

 こうした奈良県ゴルフ協会の後援競技は3月末までオークモントGC,花吉野CC、ディアーパークGCなど9ゴルフ場でお得な低料金でプレーできる「競技企画」が開催されます。奈良県ゴルフ協会のホームページを開いて、仲間を誘って申し込んでみたらどうでしょう。

寒くてもやっぱりゴルフは楽しい。

 今日(1月10日)は西宮戎神社や今宮戎神社など各戎神社で商売繁盛を願う「十日えびす」が幕を開けました。

 戎神社といえば商売繁盛の神様として毎年多くの参拝者がつめかけ福笹に小判や米俵などの縁起物を福娘から飾り付けてもらうのですが、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して今年は参拝客も少なく「境内に鳴り響く「商売繁盛で笹持ってこい」という勇ましい掛け声もむなしく寂しい参拝風景がテレビニュースに映ってました。

 正月三が日以降、日本列島を寒波が襲っています。日本海側は記録的な大雪が続いています。奈良県でも降る量は少ないのですが零度以下が続く寒さのため少しの雪でも凍てついて雪がなかなか融けません。

 7日に降った雪が融けず近隣ゴルフ場では8・9日と積雪クローズをしたゴルフ場が多かったようですが、当クラブは幸いクローズすることなく営業ができています。とはいえ気温は朝でマイナス3度、日中でも気温が2、3度という厳しい寒さだけにグリーンやフェアウェーは終日凍結したままで、ティ-ショットがフェアウェーに落ちてからのランがすごく300ヤードも飛んだという声も聞きました。

 グリーンもダイレクトに狙えばカーンと跳ねてしまうため手前から攻めるようにしてるものの、なかなかうまくいかないとボヤいてる方も多いようです。

 「それでも雪でクローズになるより寒くてもやっぱりゴルフは楽しい」と皆さんゴルフを楽しんでおられます。コロナ禍で自粛・自粛では運動不足にストレスが溜まる一方です。3密のリスクが少ないゴルフ場で憂さ晴らしをしてください。

本年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。

新型コロナウイルス感染拡大が続く中、新しい年の仕事始めを迎えました。昭和の時代の仕事始めといえば「初荷」の赤い幟(のぼり)をトラックに立てて街中を走ってましたが、今年は仕事始めとはいえ、一堂に会すことなく自宅に居ながらのリモート初出式、時代は様変わりしました。

そういえば新型コロウイルスによる初詣は分散参拝、デパートやショッピングセンターなど街中に出かけることを自粛するよう、呼び掛けているせいか和服の晴れ着姿の女性をほとんど目にすることがありませんでした。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の知事が緊急事態宣言の発出を要請しており、早ければ7日にも発出するとの情報も出ています。なんとか2月下旬から始まるワクチン接種までに感染者を増やさず抑え込んで行きたいものです。

夏には世界の一大イベント「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されます。新型コロナウイルスに打ち勝った証として開催すると意気込む菅総理。東京オリンピック・パラリンピックの開幕まで200日を切りました。厳しい感染状況が続いていますが、ワクチン接種が始まるまで感染予防対策のガイドラインを遵守して我が身を守ること第一に日常生活をお過ごしください。

本年が皆様にとって素晴らしい年でありますように心よりお祈り申し上げます。

この1年、お世話になりました。来年も宜しく。

 コロナ禍に見舞われた1年が暮れようとしています。2020年は日本のみならず世界中が未知の疫病「新型コロナウイルス」に脅かされ続けました。見えない敵(新型コロナウイルス)の一方的な攻撃に晒され続けた1年でした。

 空気感染という厄介な疫病は国境封鎖などもできず防御することもできず北朝鮮を除く(?)世界中の国々に感染させて行きました。しかしながら人類の叡智を結集し「新型コロナウイルス」へのワクチン開発が成功し、英国や米国、欧米諸国で今月からワクチン接種が始まりました。

 新しい年には日本でもワクチン投与が始まります。ワクチン接種すれば大丈夫という楽観は禁物ですが、新型コロナウイルスの為すすべのない一方的な攻撃を防御できるだけに少しは安堵できるのではないでしょうか。

 新型コロナウイルスのワクチンが日本いや世界の国々に行きわたるまでは、国や地方自治体が指導する「新型コロナ感染症予防対策」をしっかり履行しワクチン接種の開始を待ちましょう。来年こそは皆様にとって平和で幸せな年になりますよう祈念いたします。

 今年1年、皆様には大変世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。

今日はクリスマスイブです。

 今日はクリスマスイブ。コロナ禍で街中のクリスマスイベントは軒並み中止。とくに繁華街のクラブ、スナック、バーなどクリスマス商戦であの手この手のイベントで常連客を誘致、1年で最大の稼ぎ時だけに何ともコロナ自粛が恨めしく寂しいクリスマスになりそうです。

 今年は会社が退けても繁華街に繰り出さず一目散で自宅に直行してください。ご家族揃って豪華なディナーを家族で楽しみ子供や孫にクリスマスプレゼントを贈りファミリークリスマスを楽しんでください。

 4番ホールと16番ホールのティーイングエリア後方に、今年もまたキャディのFさんがクリスマスツリーを飾り付けてくれました。

スタート前には入念な準備運動を。

昨日から今季一番の冷え込みとなり、日本海側の兵庫県や京都府では初雪冠雪のニュースが流れています。

 寒い冬のゴルフはしっかり体調管理をしてゴルフを楽しんでください。暖かいクラブハウスから寒い屋外に急に出ると体内の血管が委縮して心臓や高血圧に持病をお持ちの方は、心筋梗塞や脳梗塞など発症することがあります。

 寒い冬のゴルフはスタート前には十分なストレッチや準備運動をして体をほぐすようにしてください。暖かいクラブハウスでスタート時間ぎりぎりまでレストランでお茶を飲み、スタート直前に「寒い、寒い」と体を丸めながら1番ホールへ行き、2、3回の素振りでいきなりティーショットする人がいますが、これはケガや事故のもとです。

 暖かい室内から寒い屋外に急に出ていきなりスイングすると体に負担がかかり血圧が急激に上がり心臓に負荷がかかり心筋梗塞や脳梗塞を発症し死に至ることもあります。体験者の話によると前兆として足元が何かフラフラする、雲の上を歩いてるような気がするそうです。さらに動悸が激しく息苦しくなったり、立ち眩みや吐き気がしたり気分が悪くなったりするそうです。

 こうした兆候が出ればプレーの途中でもいさぎよく中断し、スタート室に連絡してクラブハウスに引き上げ暖かいロビーで休息するようにしてください。せっかく楽しみにしていたゴルフだから途中でやめるのはもったいないと思いますが、無理は禁物です。

 ゴルフの前日に深酒せず十分睡眠をとるようにするとともに、当日のゴルフ前にはストレッチや準備運動を入念に行うように心掛けてください。
 

石川・渋野選手のツーショットポスターが人気に。

 

日本ゴルフ協会(JGA)、日本ゴルフ場経営者協会(NGK)などゴルフ関連15団体で組織している「日本ゴルフサミット会議」では、「新型コロナウイルス感染症対策 啓発ポスター」を作成し、ポストコロナ社会において「ゴルフ」が健康で溌剌とした国民生活に必要不可欠なスポーツであるとの地位を確立すべく諸活動を展開しています。

 同会議では「コロナウイルス感染症対策啓発ポスター」を石川遼プロと渋野日向子プロの協力を得てツーショットシーンの感染対策啓発ポスターを作成し、全国のゴルフ場、ゴルフ練習場、ゴルフ用品販売店等に配布し掲示するようにしました。人気選手のポスターだけに掲示後にはぎ取られることが頻発しているそうです。