浅地洋祐選手、初優勝おめでとう。

 昨日のアジアパシフィック・ダイヤモンドカップ(千葉県・総武CC)で浅地洋祐選手がマンデートーナメントから出場してプロ初優勝を果たしました。

 浅地といえば石川遼と同じ東京・杉並学院高校で石川の2学年後輩。石川が華々しく高校生プロとして注目をあつめていた頃、浅地も高校2年生の時にこのダイヤモンドカップに出場し9位に入る逸材として期待されていました。

 私もこの浅地をよく覚えているのは、奈良柳生カントリークラブで行っていた日本ゴルフツアー機構(JGTO)の2011年QT1stにアマチュアで出場していたからです。

 この時の記録を見ると浅地は72、68、66、10アンダーの206でトップに2打差の3位で1stを楽々通過していました。ちなみにこの時のQT1stには出水田大二郎もアマチュアで出場しており、71、76、70の217の成績で19位でした。

 当時のQT1stの模様は、私のブログ2011年8月25日に遡っていただくと、浅地選手の高校生時代の写真が載ってます。2011年8月25日ブログ

奈良柳生カントリークラブ総支配人・阪口 勇

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