平成最後とな今年度のスクラッチ選手権は3月31日と4月6日の2週にわたって36ホール・ストロークプレーで行われ、向山昭三さんが2位に6打差をつけて3年ぶり2回目の優勝を飾りました。
予選をトップで通過した向山さんに続き1打差で昨年の覇者・南憲司さんが続く実力者同士の争いとなりました。この日の向山さんはショット、パットとも安定し35、35、70の素晴らしいゴルフでトータル150でホールアウトし見事3年ぶり2回目の優勝となりました。2位は35、40、75トータル156の南さん、3位にはシニアながら寺川陸三さんが42、39、81で回りトータル165で入りました。
※3年ぶり2回目の向山さんに赤澤競技委員からカップが贈られた(写真上)。
写真下は右から3位の寺川さん、優勝の向山さん、2位の南さん、赤澤競技委員。