認知症予防・老化防止のためにもゴルフを。

 今日は上空に強い寒気が流れ込み日本海側や東北・北海道では昨日同様、雪が吹雪くといいます。ゴルファーにとっては嫌な季節の到来ですが、ゴルフというスポーツは春夏秋冬それぞれの季節を感じながら自然の中で楽しめるスポーツです。

 高齢者ゴルファーの中には寒い冬はキャディバッグを封印し冬眠すると冗談気味に話す方がおられますが、もってのほか健康のためにも定期的にゴルフを楽しんでいただきたいと思います。

 すでに科学的に証明されてるいるようにゴルフは認知症予防や老化予防に最適なスポーツです。

 認知症予防に良いとされるのは距離の計算や風の読み、クラブの選択、コースの攻め方など、その都度考えながらプレーすることが脳の血流を良くし神経細胞の代謝を良くすることで認知症の予防になるそうです。

 またゴルフは長時間長い距離を歩くことが足腰を強くするのはいうまでもなく骨や筋肉、関節などの衰えを防いでくれ老化防止につながります。

 今週の週刊ゴルフダイジェスト(12月19日号)では、ゴルフで5歳若返る!という特集記事が載ってます。「健康を守る最善策は多忙でもゴルフの予定をキャンセルしないことです」と医師が明言されてます。「人生100歳時代、健康寿命を延ばすのがゴルフだ」とも。ぜひ一読し冬のゴルフに立ち向かってください。

 今年もキャディのFさんが4番ホールと16番ホールにクリスマスツリーを飾りつけてくれました。