見事2年連続、決勝進出しました。

 

  関西ゴルフ連盟主催の「2017年度関西インタークラブ競技奈良西地区予選」が当クラブで15クラブが参加して行われ、奈良柳生カントリークラブがトータル363で2位に21ストローク差をつけて2年連続見事1位で決勝進出を果たしました。2位には飛鳥カンツリー倶楽部が384で、3位には奈良ロイヤルゴルフクラブが390で入賞しました。1位の奈良柳生CCと2位の飛鳥CCが9月22日、大阪ゴルフ倶楽部で行われる決勝大会に奈良西地区の代表となりました。ベストスコアは奈良柳生CCの大西康司選手がアウト35、イン33の68で獲得されました。

 競技は7時半ころから雷が接近するとともに局地的な豪雨に見舞われ、予定の8時スタートを1時間延期し9時にスタートしました。幸い9時以降雨も上がり太陽が照りつける好天気となり、熱戦が繰り広げられました。

 2年連続決勝進出を目指す当クラブ選手は、トップでスタートした大西選手がいきなり4アンダーパーをマーク、さらにシニア組のトップでインスタートした向山昭三選手が37、35の72をマーク。両選手に引っ張られたように寺嶋亨選手が73、南憲司選手と今西敏彦選手が75、加藤研士選手80と好スコアでホールアウト。ベスト5トータル363で2位に21ストロークの大差をつけて2年連続1位で決勝進出となりました。

 成績は関西ゴルフ連盟ホームページをご参照ください。

【平成29年度 インタークラブ競技 奈良西地区予選成績表 PDF】