週刊ゴルフダイジェストにレストランが取上げられます。

 週刊ゴルフダイジェスト誌の編集部から7月29日号(7月22日発売)で全国のゴルフ場レストランで「地産地消」の素材を使ったレストランメニューを出しているゴルフ場の特集を企画したとのこと。ついてはホームページのブログなどを見ていたら「地産地消」を早くから行っている奈良柳生カントリークラブのレストランをぜひ取材したいとの申し入れがありました。

 本日、早速取材に来られました。地元、大柳生の農家の皆さんが日曜日ごとに朝市を開いて新鮮な野菜を販売していますが、大串料理長が毎週早朝に朝市に足を運び新鮮な野菜を直接仕入れていますが、この仕入れ風景を写真取材されました。そして今月から復活した鰻重や「旬采膳」のミニ鰻丼の調理風景の写真を撮影。とくにゴルフ場の鰻料理はほとんどが電子レンジで゛チン゛して出すだけの所が多いのですが、当クラブのレストランでは活鰻をさばいて江戸風(蒸してから焼く)に料理するというこだわりをもっているだけに、取材記者も料理長が活鰻をさばいている姿を写真撮影されました。

 今月の「旬采膳」はやや安くなったとはいえ、まだまだ高い鰻をミニ鰻丼として、三輪素麺と地元・大柳生の農家による夏野菜の天婦羅をセットした料理を提供しています。ぜひご賞味ください。

 ※写真は地元・大柳生の農家から仕入れた野菜(上)、活鰻をさばく大串料理長を撮影するカメラマン(中)、出来上がった「旬采膳」を撮影するカメラマン(下)

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇