ゴルフ雑誌Choice冷やし麺特集で紹介されました。

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 ゴルフダイジェスト社が発行するChoice2015年夏号(7月号)で≪夏はきりっと料理長自慢の冷やし麺≫特集にて当クラブの「五島うどんの冷やし麺と季節野菜の天婦羅セット」が174頁に掲載、紹介されました。

 「ひんやり喉ごしのよい麺は夏のご馳走。料理長が工夫を凝らした品々が今年もメニューに出揃った。」として奈良柳生CCの五島うどんの冷やし麺、西宮CCの中華冷麺、関西GCのフルーツトマトの冷麺、ホウライCCの牛肉ざるラーメン、メイプルCCの盛岡冷麺、有馬ロイヤルGCローストビーフ冷麺、志度CCの冷やし肉ぶっかけうどん、那須国際CCの海鮮冷やし中華、ファイブエイトGCの明太子ととヤリイカの冷製パスタが2ページにわたって紹介されています。ぜひご覧ください。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

 

待望の球春が到来しました。

 プロ野球のオープン戦やサッカーJ1も開幕するなど待望の球春到来となりました。ゴルフも国内女子ツアー「ダイキン オーキッドレディス」が一昨日開幕しました。

 今年の国内女子ツアーは第1戦の「ダイキン オーキッドレディス」から11月末の「LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」まで37試合が開催されます。年間37の試合数は世界最多だそうです。男子ツアーに比べて女子ツアーはまさに隆盛活況を呈しています。

 今季の女子ツアーは、昨年の賞金女王アン・ソンジュをはじめイ・ボミ、申ジエといった実力揃いの韓国勢を軸に、昨年みごとに復活した上田桃子、一昨年の賞金女王・森田理香子、ベテラン大山志保そして新鋭の鈴木愛、成田美寿々らの日本選手が賞金女王を奪還するか興味津々です。

 閑散としていたプレー後のクラブハウスのロビーも、トーナメント中継がはじまったことでテレビのあるロビーに人が集まり、賑わいをみせています。テレビ観戦しながら贔屓の選手の応援やにわかテレビ解説などメンバー同士の楽しい会話が聞こえてきます。寒い冬から暖かな春のゴルフシーズンがやってきたようです。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

春の更新作業が急ピッチで進んでます。


 春のゴルフシーズンに向けてコースの更新作業が急ピッチで進んでいます。フェアウェーのバーチカルを完了し、現在ティーグランドの穴あけと目砂入れの作業にかかっています。グリーンの更新作業も、本来ですとムクのタインによるフォーキング(穴あけ)をしたかったのですが、4月8日に関西オープンゴルフ選手権の第一次予選があるため、薄目砂(0・3ミリ)を1週間に1回入れるだけにとどめ、競技終了後にエアレーションを行います。

 映像はパッティンググリーンにサンドピーコックという機械で薄目砂を入れている作業風景。1週間に1回、予選競技まで入れることにより面が均一になり転がりもスムーズになります。

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

メンバーの家族のための初心者ゴルフ教室


 マンネリのホームページに少しでも変化をつけてみようと始めた「総支配人のブログ」も2010年の7月から始めて3年と8ヶ月。週に1、2本の更新で886本のブログをUPしてきました。当クラブはメンバーの皆さんにしっかりと情報開示しようと毎月1回1日付けで発行している「事務局だより」に加えて、このブログで直近の話題、クラブニュースなどお伝えしています。メンバーの皆さんも結構読んでいただいており「コースの改修やグリーンの更新作業など柳生の近況がひじょうによく分かるので必ず見てますよ」と声をかけていただきます。

 パソコンに弱い私にホームページなどのサポートをしてくれている外部スタッフから「このブログをさらにグレードアップしません?総支配人の文章力はよく分かりますが、100行の文章より1枚の写真です。さらに10枚の写真より30秒の動画ですよ、今の時代は。一度動画を挿入するブログに挑戦しませんか?」との提案がありました。問題は何を題材にいつ撮影するかです。考えるよりはまず行動、とにかく櫂より始めよの言葉通り実験的にやってみることにしました。

 ゴルフ業界で頭を悩ませているゴルフ振興、即ちゴルファーの減少を食い止め、いかにゴルファーを増やすかですが、当クラブではメンバーの家族、とりわけメンバーの奥様やご子息を対象とした「メンバーの家族のための初心者ゴルフ教室」を2年前から毎週火曜日10時~12時まで打球練習場を使って村岸充雄プロ(不在のときは松田プロが代役)が受講生の技量に応じて一からレッスンを行っています。

 全くの初心者の姉妹も約1年半を経て、先日お父様とコースラウンドされファミリーゴルフを楽しまれましたし、もうお一方は、少しゴルフをされていた奥様でしたが、受講半年くらいでご主人とご一緒にラウンドを楽しまれるようになられました。こうした家族でゴルフを楽しんでいただくことがメンバーシップゴルフクラブの「ゴルフ振興」だと考えています。この村岸プロの「メンバーの家族のための初心者ゴルフ教室」の映像を撮影してもらいましたので動画UPします。ご覧ください。

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

秋のコース写真がアップしました。

1992年にオーストラリアに渡り、20年間向こうで、昨年日本に戻ってこられた写真家・柴田ヒデヤス氏に奈良柳生カントリークラブの秋の早朝から夕暮れまでの美しい風景写真を撮影していただきました。ゴルフ場のPR写真ではない、風景画として撮影されているだけに、コースを強調したPR写真とは違い素晴らしいアングルから光の加減などをうまく取り入れた美しい写真が出来上がっています。柴田カメラマンの許可を得てホームページにアップしました。見慣れたホールの写真もアングルが変わると新鮮ですぐには「何番ホールのグリーンかな?」と言い当てられません。敢えて写真のキャプションはつけませんので、それぞれの写真が何番ホールか言い当ててください。http://www.narayagyu-cc.co.jp/gallery/

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

関西女子クラブ対抗予選。




 関西ゴルフ連盟主催の「平成25年度関西女子クラブ対抗予選(B会場)」が飛鳥カンツリー倶楽部で35クラブ、140人が参加して行われました。当クラブもレディースメンバーの牧草眞由美・山口美帆・谷ちづ子・藤原美樹さんの有志4人でチームを組み出場されました。

 この女子クラブ対抗はもともと昨年まで報知新聞社が「報知クラブ対抗レディースゴルフ大会」として主催していたもので、関西ゴルフ連盟が女子ゴルファーの活性・振興の名の下に公式競技として召し上げた?というもっぱらの噂です。噂はともかくA会場(7月2日・千刈CC)25クラブ、B会場(7月5日・飛鳥CC)35クラブ、C会場(7月9日・アートレイクGC)24クラブが参加して決勝を目指します。

 本日行われたB会場は奈良県(12クラブ)、大阪府(8クラブ)、京都府(6クラブ)、滋賀県(7クラブ)、和歌山県(2クラブ)の35クラブが出場して争われました。競技は18ホール・ストロークプレーで1クラブ4名のベスト3名のトータルスコアで順位を決定。上位12クラブが決勝進出。A・B・Cの3会場の予選通過クラブで8月2日、三木GCで決勝大会が行われます。

 当クラブは256ストローク(牧草80、谷87、山口89、藤原92)で見事5位で決勝進出を決めました。1位はグランデージGC(246)、2位:京都GC(251)、3位:国木原GC(252)、4位:協和GC(255)で、以下260の12位ナパラGCまでが予選を通過しました。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

紫陽花は雨が似合う花ですが。



 フロントの装花は季節を感じさせてくれる色鮮やかな紫陽花に変わりました。紫陽花の開花時期は6月からt月中旬にかけて、ちょうど梅雨の時期に重なります。紫陽花は雨が似合う花ですが、5月下旬の梅雨入り宣言はどこえやら。梅雨らしい雨も降らずいきなり真夏日、猛暑日、熱帯夜と真夏が到来してしまいました。色鮮やかで可憐な紫陽花を見ながら少しばかり雨が降ってくれればなあと願っています。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

多重音波獣害対策装置で鹿の侵入防止。

 

 以前、このブログで鹿の侵入防止のため従来の猪用電柵(3電線)をさらに高く5電線の電柵にして鹿の侵入を防ぐべく対策したことをお伝えしました。しかしながら、その効なく鹿が侵入しグリーンのカラー部分の芝を食い荒らしたり、グリーン上を横断して蹄(ひづめ)跡を残したりと鹿の侵入に悩まされていました。

 電柵や垣根などの物理的な侵入防止策のほかに妙案はないものかと探していたところ、業者から音波の多重周波で猪や鹿などの害獣をよせつけない装置があるとの情報で早速、デモ機を提供してもらい設置したところ、鹿の侵入が止まったようです。ただ、如何せん36万坪という広大な敷地全体をカバーするわけにいきません。したがって侵入口と思われる所に設置し、この周辺から侵入しなくなると、次の侵入されそうな場所に移動して設置していくようにしています。

 この装置、多重音波獣害対策装置「アニマルストップ」といい、10KH~28KHの可聴波音域の周波音を発し、多くの害獣を寄せ付けないようにしています。実際に取り付けている現場に行くと、嫌~な音波が耳に入ってきます。人間でも音に敏感な若い人ほど耳障りで気分が悪くなるそうです。そのため、夜のコンビニの駐車場などにたむろする若者を離散させるように設置したところ、効果抜群だったそうです。

 深夜のコンビニの駐車場でたむろし大声で騒いでる非常識な若者は"害獣"そのもの。この「アニマルストップ」が効果を発揮するとは皮肉なものです。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

奈良県下全域に雪、ほとんどがクローズとなりました。

 本日は未明からの雨が7時過ぎから雪に変わり、あっという間に白銀の世界に。数組あったエントリーの方にクローズの連絡しましたが、そのうちの1組が「せっかく休みをとってゴルフをする予定だったので、どうしてもゴルフがしたい」とのことでした。
 そのため営業しているゴルフ場を捜し、奈良万葉CCが営業中とのこと。早速、奈良万葉CCの総支配人に事情を話し1組、受けてもらいました。しかし30分後に「うち(奈良万葉)も雪が降ってきてクローズにします」とのことでした。
 山間部だけでなく奈良市内も雪が激しく降っており、奈良県下のほとんどのゴルフ場はエントリーも少なく、降雪・積雪を理由に即、クローズにしたところが多かったようです。

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇


雪の気配もなく好天に恵まれました。

 昨日、朝の天気予報では夜から和歌山、奈良県南部及び山間部では雪が降るとのテレビやラジオの「お天気ニュース」に今日、日曜日のフルエントリーのマンスリー競技はどうなるのかと気をもんでいましたが、雪の気配もなく絶好の好天気(写真)に安堵しました。とはいえ、2、3日前からのお天気ニュースが報じられるたびにキャンセルされる方もあり結局、50組から45組に減るなどまさしく"風評被害"を受けました。積雪クローズも覚悟していただけに43組155名が参加してマンスリー競技を開催できたことで良しとしなければと自身、慰めています。

 今年2日の初夢杯はひじょうに暖かく最高のゴルフ日和でしたが、例年よりメンバーの来場は少なかったのは大晦日、正月と寒波が襲来という天気予報の影響ではなかったかと穿(うが)った見方をしています。2日から今日までフロント横で今年初来場のメンバーの皆さんに新年の挨拶を交わしていますが、今日のマンスリー競技が初来場という方が意外に多かったようです。ゴルフ場の正月は今日で終わり、明日・明後日はゴルフ場従業員の"正月休み"となります。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇