筒井寛昭221世東大寺別当、晋山式。




 当クラブの筒井寛昭理事長が5月1日付けで東大寺の第221世別当・華厳宗管長に就任された晋山式と披露宴にお招きいただき、代表取締役の遠山隆重・彩子夫妻と共に参列させていただきました。式場には県内諸寺の僧侶や荒井正吾知事ら政財界の関係者も多数出席、当クラブの理事、運営委員、会員の方々も多数お見うけしました。

 晋山式は大仏殿の本尊・盧舎那仏の前で厳かに営まれた「伝燈奉告法要」で筒井寛昭師は「不自惜身命をもって東大寺の法灯を継承する」と誓われました。就任を報告する伝燈奉告文で「人の心は迷いのために救われ難いことも多く世間の様子は不安に覆われている」と憂い、「人心の和合が進まんことを、万世に掲げんと欲す」と述べられました。

 晋山式後に大仏殿東庭の仮設会場で行われた披露宴では、筒井別当は「初代良弁別当から220人の別当が東大寺を守ってきて下さった。221世として身の震えるような思い」と挨拶。さらに「2度の被災で東大寺は燃えてしまったが、人々の力で復興されてきた。東日本大震災の復興も人のつながりを実現することにより進んでいく」と語られました。

 祝辞では寺院関係者を代表して唐招提寺の石田智圓長老が「守るべき伝統を踏まえつつも、この混乱した現代社会の先導役になられることを祈念する」と祝辞を述べられた。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇