2番ホールの遺跡前の戦略的樹木について。



 2番ホールの右ドッグレッグした古墳の遺跡の手前にあった、戦略的に植えられていた松の木が松くい虫にやられてしまったため、他の松に松くい虫が移らないように早々に処分しました。しかしながら松の木を取り除いたことにより前方を阻む松の木がなくなったために、セカンドショットがノープレッシャーとなってしまいました。

 このため、松枯れの心配のない「センペルセコイア」をこのほど植樹しました。センペルセコイアは高さ100メートル近くにもなる世界有数の大高木で、アメリカ合衆国西海岸の海岸山脈に自生する常緑針葉大高木です。このセンペルセコイアは世界一の樹高を誇り、アメリカカリフォルニア州レッドウッド国立公園のセンペルセコイアは樹高世界1位を誇っています。病害にも強く成長も早いので、2番ホールのショートカットを阻む戦略的樹木としての役割を果たしてくれるはずです。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

奈良県は近畿ブロック3位で国体出場権獲得。

本日は第68回国民体育大会近畿ブロック大会少年の部が奈良県のグランデージゴルフ倶楽部で開催され、競技委員として運営の手伝いをしてきました。この近畿ブロック大会は国体の少年の部で近畿2府4県のうち、上位3府県が国体に出場できる権利を得るためのいわば予選競技です。毎年各府県が持ち回りで開催し、今年は奈良県の担当でグランデージGCで行われました。

少年の部の近畿ブロック大会制度が2006年から実施されるようになってから人材豊富な大阪府と兵庫県は断トツの強さで連続出場しており、次いで奈良県も6年連続国体の出場権を獲得してきましたが、昨年は惜しくも4位で逃してしまいました。

心配された天気もうす曇、時おり日差しがさす絶好のコンディションの中、熱戦が展開されました。戦前の予想通り大阪府が222ストークで1位、兵庫県が224ストロークで2位となり、残す1枠を奈良県と滋賀県が競いましたが、西村涼くんが35、35の70をマークしてトータル225ストロークで見事、昨年の雪辱を果たし国体への出場権を獲得するとともに開催県の面目を果たしました。
※写真は3位で国体出場権を得、表彰される奈良県チーム。

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

インタークラブ代表選手が決まりました。

 関西ゴルフ連盟主催の2013年度「関西インタークラブ競技奈良西地区予選」が8月9日、シプレカントリークラブで行われます。このインタークラブ予選に出場するクラブ代表選手が昨日の研修会で決定しました。

 選手は研修会の会員で1年間のマンスリー競技、研修会例会、4大競技の予選の31競技の成績の内、ベスト10をとり、その平均スコアの上位から選考し今年度は決まりました。従来は平均スコア上位10人程度の選手をノミネートし、そこから数試合の選考会を経て選手を決定していましたが、大会直前まで選手、補欠が決まらずチームワークなどに問題が出るということから、今年から規定の競技のベスト10の平均の上位から決定することになりました。

 対象競技31のベスト10の平均スコアをとると、ほぼ実力が反映されているということから、この方式に決まったようです。当クラブの実力NO1の南憲司さんと5番目の成績に入った落部達雄さんがスケジュールの都合で辞退されたのは残念です。決まった選手は向山昭三(平均ソコア74・3)、岡崎耕司(同74・7)、清光英成(同77・2)、加藤研士(同78・7)、大久保憲一(同79・9)、永岡悟(同80・2)の6氏です。昨年は6位で予選通過できませんでしたが、今年はこの布陣で2年ぶり2度目の決勝進出を目指します。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

奈良県ゴルフ場暴力団・防犯対策協議会総会



 本日6月21日、奈良県ゴルフ場支配人会(神出雅由会長)主宰の「奈良県ゴルフ場暴力団・防犯対策協議会」の総会が奈良ホテルで、奈良県警察本部・堂藤重敏刑事部長をはじめ太田彰生活安全部長、福田守秀生活安全部参事官、蜂谷維佐夫刑事部組織犯罪対策統括参事官、西谷征同刑事部組織犯罪対策第二課長など県警本部の暴力団対策関係部署のお歴々に公益財団法人・奈良県暴力団追放センターの今西一喜事務局長が出席して10時半から行われました。

 神出会長挨拶、来賓挨拶の後、神出会長から奈良県警察本部、県下警察署の暴力団・防犯対策関係部署担当に「奈良県ゴルフ場暴力団・防犯対策協議会」の顧問・参与の委嘱が行われ、最後に神出会長から「暴力団排除宣言」を行い総会は終了。総会の後、県警本部刑事部組織犯罪対策第二課の川本勝実課長補佐が「快晴暴力団対策法について」の講演があり、講演後に出席された堂藤刑事部長らと意見交換会が行われました。

 この奈良県ゴルフ場暴力団・防犯対策協議会は奈良県下のゴルフ場と県警本部並びに奈良県下警察署が相互に緊密な連絡をとり、暴力追放及び防犯活動を推進するために組織されたものです。とくに暴力団等反社会勢力に属する者のゴルフ場利用を排除するため、ゴルフ場利用約款を制定する際、こうした者の利用を拒絶できるよう、助言・指導を受けています。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

岡田泰浩さんが理事長杯を制覇。



 本日はクラブ3大競技の「理事長杯」決勝が予選、本戦を勝ち上がってきた岡田泰浩さん(HD6)と永岡悟さん(HD6)によって27ホール・マッチプレーで争われ、岡田さんが6-5で永岡さんを降し初の理事長杯を獲得しました。岡田さんは2006年度のキャプテン杯に続きクラブ3大競技の2冠を見事に制覇しました。ランナースアップは永岡さん、メダリストは岡田さんが獲得しました。 

 今年の理事長杯の予選には49人が参加し上位16人の本戦出場を目指す激戦でしたが、予選をトップで通過した岡田さんと予選を2位で通過した永岡さんの二人は、本戦(1・2回戦、準決勝)を順調に勝ち上がり、奇しくも予選1、2位の争いとなりました。

 快晴の絶好のコンディションの中で熱戦が繰り広げられましたが、「勝負は考えず自分のプレーを出し切る」という岡田さんの安定したプレーに対して「勝とうという意識が強すぎた」という永岡さんは思わぬミスが出るなど終始、岡田さんのペースで進み6-5で勝負はつき、メダリストの岡田さんが圧勝しました。

※写真上はスタート前に握手して健闘を誓う岡田さん(左)と永岡さん。
※写真下は表彰式で牧草眞由美競技委員からカップを贈呈された後の記念写真

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇 

紫陽花は雨が似合う花ですが。



 フロントの装花は季節を感じさせてくれる色鮮やかな紫陽花に変わりました。紫陽花の開花時期は6月からt月中旬にかけて、ちょうど梅雨の時期に重なります。紫陽花は雨が似合う花ですが、5月下旬の梅雨入り宣言はどこえやら。梅雨らしい雨も降らずいきなり真夏日、猛暑日、熱帯夜と真夏が到来してしまいました。色鮮やかで可憐な紫陽花を見ながら少しばかり雨が降ってくれればなあと願っています。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

デマンド警告装置で事なきを得ました。

 台風襲来予報も雨予報もはずれ真夏日の好天気。今朝4時の大阪市内の気温が24・9度でほぼ熱帯夜だったそうです。今日も朝から気温はぐんぐん上昇し午後2時前に電気使用も急上昇しデマンド警告装置が鳴り、一斉にバックヤードの空調関係のスイッチをおとしました。この後2時半過ぎにも再度警告装置が鳴り慌てて空調関係の電源を切り、事なきを得ました。

 電気料金の大幅値上げで以前にも書きましたが、デマンド契約は昨年の500デマンドから406デマンドに大幅に下げましたので、デマンド監視装置により400デマンドで警告を発するように設定しています。契約の406デマンドを超えると違約超過金がハネ上がるため、契約デマンドを超過しないよう、細心の注意を払っていますが・・・・。

 昨年の最大デマンドが406でしたので、7月・8月に2、3日あるかくらいだろうと高をくくっていましたが、いきなりこの6月の梅雨のシーズンにくるとは思いませんでした。警告音を聞いてからスイッチを切りましたが、後で調べると1回目が402、2回目が403とギリギリのところで収まりましたが、今後はさらに注意してデマンドを監視して行かなければなりません。今年の夏は暑さとの戦いになりそうです。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

JGAハンディキャップ規定セミナー


 日本ゴルフ協会(JGA)による「JGAハンディキャップ(USGAハンディキャップシステム準拠)運用セミナー」が本日、関西ゴルフ連盟加盟クラブの支配人、ハンディキャップ委員長を対象にホテル阪急エキスポパークで行われましたので、出席してきました。

 JGAから永田圭司専務理事、諸戸精孝常務理事、引地理策JGAハンディキャップ委員長にJGA事務局を加えた6人で「JGAハンディキャップ普及の基本方針」や「JGAハンディキャップとJ-sysの運用」について説明をされました。

 2014年から新システムのJGA/USGAハンディキャップシステムを導入するにあたり過去数回、説明会が行われてきましたが、唐突にJ-sysからUSGAハンディキャップシステムを導入する。かかる費用は加盟クラブの会員(もしくはクラブ)で応分に負担してほしいということで、過去の説明会では出席支配人から猛反発を受け、ハンディキャップシステムの良し悪し以前に、現場(各ゴルフクラブ)から導入拒否の姿勢が鮮明になりました。

 こうした経緯からJGAも加盟クラブのメンバーは「無償」でJGA/USGAハンディキャップインデックスが取得できる。また2013年以降、ハンディキャップ普及促進を図る上でJーsys「利用料」に併せて「新規登録料」も無償とすることを決められました。

 加盟クラブやその会員からお金を徴収しないということになれば、より公平性の高い新システムのハンディキャップに異を唱える人はほとんどいません。新制度(通称スロープシステム)の標榜する「誰もが自分の実力に見合ったHDCPでプレーができる」「スロープシステムを基軸に様々な施策を講じゴルフ界全体の活性化を目指す」・・・・・など良いこと尽くめ?の説明に皆さんおとなしく静聴され、2014年からの導入もスムースに運ぶのではないかと思います。

 JGA/USGAハンディキャップシステムについては、JGAの公式ホームページに詳しく紹介されていますので、ここでは省きますがご関心のある方は、JGA公式ホームページをご覧ください。 

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇 

カラ梅雨で芝も焼け気味、ひと雨欲しいところ。



 梅雨入りしたとはいえ、いっこうに雨が降りません。5月28日に気象庁は近畿地方の梅雨入りを発表しましたが、発表当初に雨が降っただけで晴天が続いています。ゴルファーにとってもゴルフ場にとってもお客が減らずに助かるのですが、あまりにも降水量が少なければ芝が焼けてくるなど管理面に影響が出てくるだけに痛し痒しです。

 気象庁によると、西日本の5月初めからの降水量が少ない状態が続いており5月1日~6月4日までの大阪の降水量は44ミリで平年の28%だそうです。あまりにも雨が少ないカラ梅雨に農作物にも影響が出てきそうです。ゴルフ場の芝もかなり焼けてきており、まとまった雨が欲しいところです。写真は真夏並みの入道雲とカサカサに焼け気味のラフの芝。(6月7日撮影)

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

全米プロシニア制覇した井戸木鴻樹プロ。

 今日4日、会議で箕面ゴルフ倶楽部へ行ったところ、顔見知りのメンバー数人に挨拶をすると「井戸木鴻樹プロ、凄いことをやりましたね。」とか「井戸木プロは前田プロの門下生で、箕面GCで研修生してプロ合格したんですよね。たいしたもんですね。」と箕面GCのメンバーさんは自分のことのように自慢げにお喜びになっていました。

 米国ミズーリ州セントルイス・ベルリーブCCで行われた全米プロシニアゴルフ選手権で井戸木鴻樹プロが見事、優勝というニュースが飛び込んできたときは、私だけでなく箕面GCのメンバーや従業員など多くの人が快哉を叫びました。

 思えば井戸木プロは茨木市の豊川中学を卒業後、箕面GCの前田利光プロを頼って研修生として入社。ジュニアゴルファーとして活躍していたとはいえ、前田プロの指導の下、5年の間研鑽を積み20歳でプロテストに合格しました。当クラブの村岸充雄プロも同時期、箕面GCで研修生として井戸木プロと同じ釜の飯を食った仲で、前田プロを師匠とする兄弟弟子になります。

 井戸木プロの左手首にサポーターがいつも巻かれていますが、この手首を負傷した原因は何を隠そう、奈良柳生CCでの造成完了時にコース視察で試し打ちした際、芝の活着していない固い地面でショットした際に傷めたものです。井戸木プロの手首のサポーターを見るたびに、胸が痛みます。

 弟弟子の村岸プロを可愛がってくれており、奈良県オープンやプロ会の定例競技などが当クラブで行われる時には必ず参加してくれます。来場時には必ず挨拶してくれる折り目正しい好人物です。シニアとはいえ日本選手としてメジャー制覇を果たした快挙は、樋口久子の全米女子プロ(1977年)以来だけに、箕面GCメンバーのみならず日本のゴルファーとして喜ばしい出来事でした。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇