関西社会人ゴルフ選手権予選、無事開幕。

6月4日に熊本県内各地で甚大な被害をもたらした梅雨前線は6日~8日にかけて九州北部から中四国、近畿、中部、関東と日本列島を横断するなど各地で水害が発生しています。豪雨被害に遭われた皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。

 本日はスポーツニッポン新聞社主催の「第43回関西社会人ゴルフ選手権予選」が当クラブで行われました。前夜から未明にかけて大雨警報と強風警報が発せられた近畿地方。午前6時頃まで強風、豪雨が降り続き開催が危ぶまれましたが、8時過ぎから雨雲が東に流れるとの情報でスタート時間を1時間遅らせることに決定。

 その間、コース内の強風による枯れ木の倒木、枝葉の散乱を除去し、コース内の整備に尽力し8時半のスタート時間に間に合うように全力で作業を行いました。予報通り雨雲は東へ移動し雨も上がり8時30分よりスタートして行きました。

なお大会はコロナ感染症防止対策として受付で参加者選手全員に体温チェックを実施し、次のような「参加誓約書」を提出し参加しました。①現在、発熱(37・5度以上)・咳等の症状はなく、良好な健康状態です。②近親者、または濃厚接触に新型コロナウイルス感染症の疑いのある者、もしくは感染している者はいません。③過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航、または当該在住者との濃厚接触はありません。④感染防止のために主催者が決めたその他の措置の順守、指示に従います。⑤私個人の責任において健康管理に十分な注意を払い大会に参加し、万一体調などに異常が生じた場合はすみやかに大会参加を中止します。⑥イエント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対してすみやかに濃厚接触者の有無等について報告いたします。