インタークラブ代表選手が決まりました。

 関西ゴルフ連盟主催の2013年度「関西インタークラブ競技奈良西地区予選」が8月9日、シプレカントリークラブで行われます。このインタークラブ予選に出場するクラブ代表選手が昨日の研修会で決定しました。

 選手は研修会の会員で1年間のマンスリー競技、研修会例会、4大競技の予選の31競技の成績の内、ベスト10をとり、その平均スコアの上位から選考し今年度は決まりました。従来は平均スコア上位10人程度の選手をノミネートし、そこから数試合の選考会を経て選手を決定していましたが、大会直前まで選手、補欠が決まらずチームワークなどに問題が出るということから、今年から規定の競技のベスト10の平均の上位から決定することになりました。

 対象競技31のベスト10の平均スコアをとると、ほぼ実力が反映されているということから、この方式に決まったようです。当クラブの実力NO1の南憲司さんと5番目の成績に入った落部達雄さんがスケジュールの都合で辞退されたのは残念です。決まった選手は向山昭三(平均ソコア74・3)、岡崎耕司(同74・7)、清光英成(同77・2)、加藤研士(同78・7)、大久保憲一(同79・9)、永岡悟(同80・2)の6氏です。昨年は6位で予選通過できませんでしたが、今年はこの布陣で2年ぶり2度目の決勝進出を目指します。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇