雪の気配もなく好天に恵まれました。

 昨日、朝の天気予報では夜から和歌山、奈良県南部及び山間部では雪が降るとのテレビやラジオの「お天気ニュース」に今日、日曜日のフルエントリーのマンスリー競技はどうなるのかと気をもんでいましたが、雪の気配もなく絶好の好天気(写真)に安堵しました。とはいえ、2、3日前からのお天気ニュースが報じられるたびにキャンセルされる方もあり結局、50組から45組に減るなどまさしく"風評被害"を受けました。積雪クローズも覚悟していただけに43組155名が参加してマンスリー競技を開催できたことで良しとしなければと自身、慰めています。

 今年2日の初夢杯はひじょうに暖かく最高のゴルフ日和でしたが、例年よりメンバーの来場は少なかったのは大晦日、正月と寒波が襲来という天気予報の影響ではなかったかと穿(うが)った見方をしています。2日から今日までフロント横で今年初来場のメンバーの皆さんに新年の挨拶を交わしていますが、今日のマンスリー競技が初来場という方が意外に多かったようです。ゴルフ場の正月は今日で終わり、明日・明後日はゴルフ場従業員の"正月休み"となります。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇