2日目は雷のためサスペンデッド。

日本ゴルフツアー機構主催のQT2ndステージ2日目が行われましたが、午前中は快晴の好天でしたが、13時40分頃から雷雲が接近しプレーを中断しました。28組中、半分の14組が中断し雷の遠ざかるのを待ちましたが、16時40分まで雷雲は去らず居座ったままの状態のため、サスペンデッドとなりました。

 初日2位タイだった河合和眞選手が33、34、67と好調なプレーで通算11アンダーで暫定トップに立ち、8アンダーで照屋貴之が続く。明日、7時40分から再開スタートとなります。2日目の暫定成績は下記。

2日目暫定 成績表

QT2nd尹選手が7アンダーで首位

 日本ゴルフツアー機構主催のQT2ndステージが始まりました。111名の選手が出場し8時ジャストにスタート。快晴に恵まれ、コースコンディションも良く好スコアが初日から続出しました。韓国の尹晟豪選手が快調に飛ばし33、32の7アンダー65をマークし初日トップに立ちました。次いで1打差で河合和眞(32、34)Yoon Gyung-Sik(33、33)、園田謙介(31、35)の3選手が2位タイをキープ。以下32位タイの42選手がアンダーパーを記録するなど白熱した好ゲームが展開されました。

QT2nd 初日 成績表

 

本日はQT2ndのレジストレーション受付。

 一般社団法人・日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のQT2ndがいよいよ明日から始まります。本日は指定練習と出場選手のレジストレーションの受付が行われました。

 レジストレーションとは明日からのQT2ndへの出場の登録確認で、QT出場に際し、クォリファイングトーナメント規定を遵守すること、また違反した場合の処分等について従うという同意書に署名することです。レジストレーションをを済ませて明日から本番、3rdステージ進出を目指して熱戦が繰り広げられます。

インタークラブ予選、向山さん見事ベスグロに。

 8月23日、関西ゴルフ連盟主催の「2019年度関西インタークラブ予選」が各府県の予選会場で行われました。奈良柳生カントリークラブは東近畿D地区(月ヶ瀬CC)で、奈良県・京都府・滋賀県の18クラブによる予選が行われました。

 奈良柳生CCのハンディキャップ+1の実力者・向山昭三さんを筆頭に清光英成、寺嶋亨、川上正訓、今西敏彦、加藤研士さんら精鋭6選手を代表に2年ぶりの決勝進出を目指しましたが、トータル398で惜しくも7位にとどまりました。1位はトータル390の宇治田原CC、2位がトータル393の大津CCでした。

 朝から降り続く雨、時おり激しい雨が降るなど悪天候の中で、しかもセルフプレーという悪条件の下、向山さん(写真)はアウト37、イン36、73の素晴らしいゴルフを展開し見事ベストグロス賞に輝きました。

10番ホールの法面のズレ、応急措置しました。

 超大型の台風21号は、静岡県の御前崎付近に上陸した後、関東地方を通過して東北沖を抜け温帯低気圧に変わりました。台風21号による大雨の影響で土砂崩れなどの被害が近畿各地で相次ぎました。奈良県でも大和川が氾濫した奈良県三郷町では家屋の浸水被害が相次いだとのこと。

 当クラブの被害状況は昨日のブログで報告しましたが、10番ホールの右法面の土砂のズレが大規模な土砂崩れにならないように、応急措置を行いました。今後、天気をみながら復旧作業をして行く予定です。

磨崖仏・石仏(13H)の供養を行いました。

 10月4日、午前10時より東大寺塔頭新禅院住職・筒井英賢師(東大寺長老・筒井寛昭理事長のご子息)を導師にお迎えし13番ホールのグリーン横に設けられた磨崖仏や石仏などの供養を執り行っていただきました。コーススタッフ全員が参列し事故のないよう安全祈願いたしました。(写真)

QT2nd 3日目、チャイプラコン選手独走。

  日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のQT2ndステージの3rd Roundが行われました。北の風4メートル、雲ひとつない快晴の下、熱い戦いが繰り広げられました。初日、2日目と66をマークし12アンダーで首位を走るT・チャイプラコンはこの日も快調にとばし32、33の65とスコアを伸ばし19アンダーと独走し首位を堅守。前日1打差で2位だった伊藤元気も35、33の68で15アンダーをマークしてチャイプラコンを追う。好天気が続きコンディションもよくバーディラッシュで好スコアが続出し、通算アンダーパーは48位タイの53名というハイレベルの戦いが続いています。

<3rd Round> (*)印はアマチュア選手

-19 1位 T・チャイプラコン 197 66 66 65
-15 2位 伊藤 元気 201 70 63 68
-13 3位 岸本 翔太 203 70 65 68
-12 4T 松村 大輝 204 69 66 69
*Kim Euiin 204 67 67 70
-11 6T 松田 高明 205 68 72 65
川口 雅晴 205 68 66 71
-10 8T N・スリソン 206 68 69 69
上森 大輔 206 70 66 70
-9 10T 深堀 昌之 207 69 70 68
*安浦 一輝 207 69 69 69
Youm Eun-Ho 207 72 66 69
Park Ji-Hwan 207 70 68 69
坂下 竜三 207 67 69 71

 3日目の成績はJGTOホームページをご覧ください。      

プレーオフで福田凪砂(近大)が優勝。

 関西学生ゴルフ連盟主催の「2017年度関西学生女子連盟杯」が5月17・18日の2日間にわたって当クラブで行われました。昨日、今日と絶好の好天気に恵まれ、熱戦が繰り広げられました。予選を通過した40人が出場して争われ、前日70の2位タイで決勝進出した福田凪砂(近畿大)と71で4位通過した田中祐季(大手前大)がトータル141でトップタイとなりプレーオフの結果、福田が優勝しました。2位に田中、3位にはトータル142で小野星奈(近畿大)と堀内美希(近畿大)が入りました。

※写真上は表彰式、写真下は左から3位タイ・堀内、優勝・福田、2位・田中、3位タイ・小野

      関西女子学生連盟杯ベスト10成績
①福田 凪砂(近畿大学)141(35 35 70、38 33 71)
②田中 祐季(大手前大学)141(36 35 71、34 36 70)
③小野 星奈(近畿大学)142(36 37 73、33 36 69)
③堀内 美希(近畿大学)142(37 31 68、38 36 74)
⑤石口菜都実(流通科学大学)145(38 34 72、36 37 73)
⑤北添 恵理(大阪学院大学)145(37 33 70、38 37 75)
⑦小寺 香穂(流通科学大学)147(36 36 72、36 39 75)
⑧佐藤 愛絵(近畿大学)148(36 39 75、37 36 73)
⑧住野 百果(流通科学大学)148(35 3974、36 38 74)
⑩安田 美祐(大手前大学)149(37 39 76、36 37 73)
⑩安本 美咲(流通科学大学)149(35 38 73、39 37 76)

関西学生女子連盟杯始まる。

 今日(5月17日)と明日の2日間にわたって関西学生ゴルフ連盟主催の2017年度「関西学生女子連盟杯」が当クラブで始まりました。大手前大学、大阪学院大学など13大学64名の選手が参加して36ホール・ストロークプレーで争われます。例年この大会は雨にたたられることが多く、キャディバッグを担いでプレーするだけに雨の日は大変ですが、今年は2日間とも傘が不要な好天気に恵まれ、熱戦が期待できます。

 関西女子学生連盟杯
1日目の上位10の成績は下記の通り。
①堀内 美希(近畿大学)37 31 68
②北添 恵里(大阪学院大学)37 33 70
②福田 凪砂(近畿大学)35 35 70
④田中 祐季(大手前大学)36 35 71
⑤石口菜都実(流通科学大学)38 34 72
⑤小寺 香歩(流通科学大学)36 36 72
⑦鵜飼  桃(大手前大学)37 36 73
⑦小野 星奈(近畿大学)36 37 73
⑦山川明日香(大手前大学)35 38 73
⑦安本 美咲(流通科学大学)35 38 73 

2017年度スクラッチ選手権始まる。

 

 2017年度スクラッチ選手権の予選18ホールが本日行われました。午後から雨予報の曇天、気温もスタート時は5度と低く強烈なアゲンスト風の中、8組31人が参加、7時25分にスタートしました。

 2週間前にグリーンの更新作業(コアリング)をしましたが、今日まで気温が低く寒い日が続き芝の生育が予想以上に遅くグリーンの仕上がりが今ひとつのため、各選手とも十分実力を発揮できず苦戦する中、実力NO1の向山昭三さんが41、40の81にまとめトップで予選を通過しました。以下88までの12人が来週の決勝へ進みました。