伐採効果で凍結グリーンが解消。

 

  暖かい新年を迎えましたが、昨日からの寒波襲来で今日は昼頃から雪がチラついたりしていましたが、午後からは吹雪いたりして瞬間的にグリーンが白くなったりの悪コンディションでした。去年までの凍結グリーンだった5番、6番、17番のグリーンは周辺の木を伐採したことにより日照が確保できるようになり瞬間的な雪で白くなっても地熱があるため、さっと雪が融けるようになりました。伐採をしていない16番グリーンは一日中日陰となっている凍結グリーンなので、さっと降った雪でも真っ白に積もってしまいます。これに対してご覧のように17番グリーンは同時間に撮影しましたが、写真のようにグリーンが地熱をもっているので融けているのがよく分かります。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

明けましておめでとうございます。

 

  

  新年明けましておめでとうございます。本日より営業開始です。例年通りクラブ競技「初夢杯」でスタートしました。12月に何度か大寒波に見舞われ、年末の悪天候で新年の天気を心配しましたが、気温も比較的暖かく絶好のゴルフ日和となりました。フロント横で来場される会員の皆様と年始のご挨拶とともに今年も樽酒を振舞いました。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

迎春準備に追われています。

 今年1年、大変お世話になり有難うございました。来年も宜しくお願い申し上げます。今年はロンドンオリンピックでの日本勢の大活躍、山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞など明るい話題もありましたが、長引く不況は世界に冠たるハイテク大企業をも直撃し気の遠くなるような大赤字を出すなど、とても良い年だったといえるような1年ではありませんでした。金融緩和、円安、株価上昇など再登板した安倍政権に期待感が高まりますが、これが一時的な"ご祝儀相場"でなく実態のある政策を反映した右肩上がりの相場になって行くよう期待したいと思います。

 明後日の迎春準備や大掃除などスタッフ全員、最後の仕事に精を出しています。明日の元旦は家族水入らずで新年を祝い、明後日から皆さんを新たな気持ちでお迎えします。クラブは「初夢杯」で新しい1年をスタートします。今年1年、本当に有難うございました。来年も宜しくご支援、ご協力をお願い申し上げます。皆様、良いお年をお迎えください。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇 

 

17番グリーン奥の雑木伐採完了。

 

 17番ホールのグリーン左奥の雑木林の伐採が完了しました。当初、間引き伐採でグリーンの日照を確保する予定でしたが、十分な効果を得られないため、左奥の雑木を完全に伐採しました。これにより完全に日照を確保することができ、午後でも日陰で凍結グリーンと不評でしたが、これで寒冷紗も不要となり良好なグリーンを維持することができます。なお、伐採後には山ツツジなどの低木を植栽する予定です。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

コーススタッフ手作りの門松

 コーススタッフの手による門松が昨日からクラブハウス玄関前に設置され、新年が近づいてきました。いよいよ正月まであと5日、鏡もちの準備や松竹梅の盆栽作りなど迎春の準備に追われています。とくに正月のフロントに飾る松竹梅の盆栽はコーススタッフが精魂こめて手作りしています。

 松竹梅の観賞用盆栽は正月の飾りに欠かせません。松・竹・梅は寒さに耐えるところから 「歳寒の三友」と呼ばれ縁起の良い木として松竹梅の寄せ植えで正月の飾りなどに使われはじめたようです。松は健康と長寿の象徴、竹は青々と真っ直ぐに伸び成長が早いことから縁起が良いとされています。梅は冬の寒さにもまけずに美しく咲き、花の香りも楽しめ果実は食用や薬用として重宝されていたことから正月の飾りにはなくてはならない縁起の良い木とされています。出来上がり次第、写真でご紹介します。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

松田プロの合格祝賀激励会の模様

 12月24日、大寒波に襲われ雪が心配されましたが、松田高明の「プロ合格祝賀激励会」に86名の会員の皆様がお集まりいただき盛大に行われましたことは一昨日のブログで速報しましたが、お約束通りパーティーの模様を写真でお伝えします。    ※写真の上にカーソルを当てクリックすると写真は大きくなります。

 フロント横の受付で松田プロがお出迎え、記念の色紙に参加者全員のサインをいただく。

 

 クリスマスイブで家族団欒の貴重な時間を割いて86名の方がお集まりいただきました。

 発起人代表として筒井寛昭理事長より祝福の挨拶と「不自惜身命」の書が贈られました。

 

 発起人で会社を代表して遠山隆重代表取締役から祝福と激励の挨拶がありました。

 発起人の理事・吉村良之介運営委員長の発声で乾杯。

 地元の勇壮な「相和太鼓」で松田プロの合格を祝し、今後の活躍を祈念して太鼓演奏。

 発起人の大西昇HDCP委員長と加藤研士研修会々長より花束が贈られました。

 松田プロを激励すると共に参加者にお礼の挨拶する師匠となった村岸充雄プロ

 両親と共に参加者の皆さんにお礼の挨拶と今後の活躍を誓う松田プロ。

 松田プロの活躍を期待して発起人の西村啓三競技委員長の音頭で万歳三唱。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

松田高明プロのプロ合格祝賀激励会

今年8月に日本プロゴルフ協会のプロテストに合格して晴れてPGAトーナメントプレーヤーとなった松田高明プロの「祝賀激励会」が会員など86名が参加して盛大に祝福されました。

筒井寛昭理事長、遠山隆重代表取締役、吉村良之介理事運営委員長、西村啓三競技委員長、大西昇ハンディキャップ委員長、加藤研士研修会々長が発起人となって松田プロの合格祝賀激励会を呼びかけたところ、クリスマスイブの家族団欒の貴重な時間を割いて86名の方が参加して松田プロを激励しました。

筒井理事長、遠山代表取締役の祝辞挨拶の後、吉村理事運営委員長の発声で乾杯し松田プロの合格、そしてさらなる飛躍と活躍をするように参加者全員で祝福激励しました。地元・相和地区の有志による力強い太鼓演奏で松田プロの門出を祝ってくれました。

松田プロの力強い決意と参加者の皆様への御礼の挨拶の後、西村競技委員長の音頭で万歳三唱で閉会しました。
松田プロがいうようにプロのライセンスを得たことに甘んじることなく、さらに精進して活躍することを祈念したいと思います。
会の終了後慌てて作成しましたので写真も選ぶ余裕がなく掲載しました。会の模様は明後日のブログで紹介します。

奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

松田高明プロ、晴れてPGA会員に。

 今年8月に行われた日本プロゴルフ協会(PGA)のプロテストで合格した松田高明プロが同協会の新人プロ55名を対象とした「入会セミナー」に参加、受講して晴れてプロゴルファーの仲間入りを果たしました。12月18日から4日間、東京の世界貿易センタービルで行われ、セミナー最終日の21日には、PGA森静雄会長より認定証が手渡され、PGA会員として無事入会が承認されたとのこと。

 今朝、認定書(写真)を手に報告にきてくれました。これからは「PGA会員」としての自覚をもちトーナメントプレーヤーとして活躍できるよう、さらに練習を積み重ね精進するとともに、アマチュアゴルファーの指導育成に尽力してもらわなければなりません。当クラブ会員の皆様をはじめ多くの皆さんのご支援をお願いいたします。

 24日には当クラブ会員による「松田高明 プロ合格祝賀激励会」が筒井寛昭理事長らの呼びかけで行われます。奈良柳生カントリークラブ所属のプロとして試合に出て好成績を上げることは当然ですが、今後のゴルフの繁栄・発展に寄与する社会性を身につけた立派なプロに成長していくことこそが肝要です。松田プロには大いに期待したいと思います。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

6番グリーン周辺の雑木林を間引きました。

 グリーン周辺の雑木林で囲まれた6番ホールは日が当たらず通風も悪いため、グリーンコンディションが悪く芝の病気に悩まされています。このためグリーン右サイドの高木の伐採と通風をよくするためクヌギなどの雑木を間引き伐採しました。日当たりもよくなり冬の凍結グリーンが解消されるとともに、蒸し暑い夏の季節でも風の通りがよくなり芝の病気の発生も抑えられると思います。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

晩秋の紅葉から華やかな迎春用の花々に。

 フロント横の装花が晩秋の紅葉から新年を迎えるに相応しい華やかな花々に替わりました。優雅で気品のあるシャクヤク、シンビジウム、蘭、ユリといった見た目にも艶やかでゴージャスな花と、冬に赤い果実をつける千両(仙蓼)と松の組合せが一層華やかさを引き立てています。今年も余すところ10日、慌しい年の瀬ですが息抜きにゴルフは最適。25日(火)の休場日以外は31日の大晦日まで営業しておりますので、ぜひご来場くださいますよう、お待ちしております。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇