昨日からゴールデンウイークが始まりました。気象庁によると連休中の気候は全国的に季節外れの暑さになるそうです。
今日も気温30度を超す真夏日を記録する所も多く、近畿でも30度近い暑さになるとのこと。気象庁では早くも熱中症対策を呼びかけてます。
冬から春を一気に飛び越えての真夏日、体が暑さに対応できず熱中症を発症するといわれてます。無理をせず連休中のゴルフをお楽しみください。
昨日からゴールデンウイークが始まりました。気象庁によると連休中の気候は全国的に季節外れの暑さになるそうです。
今日も気温30度を超す真夏日を記録する所も多く、近畿でも30度近い暑さになるとのこと。気象庁では早くも熱中症対策を呼びかけてます。
冬から春を一気に飛び越えての真夏日、体が暑さに対応できず熱中症を発症するといわれてます。無理をせず連休中のゴルフをお楽しみください。
本ブログ4月11日に紹介しました桜の満開もすでに桜吹雪が舞い散り、すっかり葉桜に変わってしまいました。連日気温25度を超す夏日が続きコースの芝も日に日に青くなり、山々の新緑も濃くなってきました。ゴルフには最適のシーズン到来です。
日本ゴルフ協会から送られてきたポスターでは世界のゴルフの総本山「R&A」がまとめたレポートが掲載されてますので紹介します。
「ゴルフは糖尿病、心臓発作、脳卒中、乳がん、大腸がん、うつ病、認知症などを含む40の主要な慢性疾患の予防と治療に役立つことが確認されてます。また、心疾患や脳卒中の危険因子であるコレステロールや血圧が低下することも明らかになっています。朝早く起き、長い距離を歩き、仲間と共に笑う。ゴルファーはプレーを楽しむと同時にカラダとココロの健康も増進させることができるのです。上達も健康も一歩一歩あせらずに。」とあります。
高齢者ゴルファーには生涯スポーツとしていつまでもゴルフを楽しんでいただければと思います。
電話やスマホによるフィッシング詐欺被害が後を絶ちません。私もあやうくフィッシング被害に遭う所でした。皆様も気をつけていただくために、手口をお知らせします。
スマートフォンのショートメッセージが届き、開いてみると1件のメッセージとして「不在のため、お客様のお荷物をお持ち帰りいたしました。ご確認いただけますでしょうか。」とあり、「連絡先のhttps://t.co/~~~」ともっともらしいスペルや番号が書かれてあり、これをクリックさせるように誘導してます。
送り主は大手の宅配会社の社名なので、早く受け取りの連絡をしなければとついクリックしてしまいますが、これが詐欺ですから慌ててクリックしないように注意してください。
第91回日本プロゴルフ選手権のセクションステージ近畿地区②(予選会)の最終日が行われました。初日は好天に恵まれ、大堀裕次郎が33、35の4アンダーの68でトップに立ち、1打差で竹川雄喜と古島壮が追う展開。以下71のアンダーパーまで18人が続く。
最終日はあいにくの未明からの雨で終日雨予報のため、しかも強雨が断続的に降るとのことで競技委員は対応を協議。スタート後に大雨による中断、再開等々時間を要し18ホールが日没にかかるなど、あらゆるケースを協議。30分スタートを遅らせて決行しました。幸い雨は降り続くもののプレーに支障のあるような大雨はなく順調にプレーは進行しています。
終日雨の悪コンディションの中での最終日でしたが、無事全員ホールアウトすることができました。初日70の7位タイだった屋比久隆貴が5アンダーの67をマーク、トータル137でトップ、見事日本プロゴルフ選手権の出場権を獲得しました。以下トータル138の安浦一輝、140の日高裕貴、初日トップの大堀裕次郎も140で、平川晴朗141の5人が出場権を獲得しました。
今日4月2日、奈良柳生カントリークラブでは日本プロゴルフ協会主催の第91回日本プロゴルフ選手権大会のセクションステージ近畿地区②(予選会)がスタートしました。今日明日の2日間36ホールで争われ、上位5名が7月4日~7日、富士カントリー可児クラブ志野コースで行われる日本プロゴルフ選手権の出場権が与えられます。
日本プロゴルフ選手権は、大正15年(1926年)に第1回大会が開催された日本で最も古い歴史をもつ権威あるプロゴルフトーナメントです。昨年の大会では新星の平田憲聖が見事メジャー制覇しました。
シード権を持たないプロが出場できるチャンスは予選会を通過して出場権を獲得すること。昨年までは日本各地で予選会を行い上位で通過したプロを一堂に集めて最終予選会を行っていましたが、今年度からは各地区でセクションステージとして一発勝負で出場権が獲得できるようになりました。
シード権のないプロにとっては今日明日のこのセクションステージは大きなチャンスです。持てる力をフルに発揮して大舞台への切符を獲得するよう頑張ってもらいたいものです。
長雨が続く3月ですが、今日は久しぶりの快晴です。3月下旬から4月はじめにかけて菜の花が咲くころに降る長雨を菜種梅雨といいますが、先週から今週にかけてまさに菜種梅雨といえるでしょう。
最近のゴルフ場は雪によるクローズよりも雨によるクローズが常態化してきました。当クラブでも昨日は雪でなく雨によるクローズとなりました。ゴルファーの核をなす65歳以上のシニアゴルファーが雨を嫌うせいか、週間天気予報で雨予報が出ると早速キャンセルが出始め、日を追うごとにキャンセルが増えて行きます。
「雨が降ろうが槍が降ろうがゴルフはやるもの」だと、先輩ゴルファーに口酸っぱく聞かされ「雨でキャンセルなどゴルファーの風上にも置けない」といわれました。最近では週間予報で雨予報が出るだけでキャンセル続出します。先週の土・日曜日などはほぼ両日ともフルエントリーに近い状況でしたが両日とも大した雨でもないのに10数組で50人を割る惨憺たる来場者数でした。当クラブは、会員はキャンセルフィーを徴収しないためか「雨が正当な理由」としてキャンセルされる方がほとんどです。
雨によるキャンセル問題はどこのゴルフ場も頭の痛い問題です。30年前までは雨でキャンセルなどどこも認めてませんし、またゴルファーも雨でキャンセルは恥という意識がありましたが、今は平気の平左、時代は変わりました。
公益財団法人・日本ゴルフ協会(JGA)から「ゴルフと健康」を啓蒙するポスターが送られてきました。JGAはもともとゴルフ競技を主体とする競技団体でしたが、近年アスリートゴルファーのみならず一般アマチュアゴルファーも対象としたゴルフの普及振興を目指し、ゴルフ振興推進本部を設立しました。
この活動の柱の一つを「ゴルフと健康」とし、ゴルフを通じた国民の健康維持増進のための様々な活動を行っているといいます。その一環として、歩き出そう!もっと楽しく、もっと健康に。「ゴルフと健康」と題したポスターが届きました。
ポスターには「世界のゴルフの総本山であるR&Aがまとめたレポートでは、ゴルフは糖尿病、心臓発作、脳卒中、乳癌、大腸癌、うつ病、認知症などを含む40の主要な慢性疾患の予防と治療に役立つことが確認されてます。また、心疾患や脳卒中の危険因子であるコレステロールや血圧が低下することも明らかになっています。朝早く起き、長い距離を歩き、仲間と共に笑う。ゴルファーはプレーを楽しむと同時にカラダとココロの健康も増進させることができるのです。上達も健康も一歩一歩あせらずに。」とあります。
以前からゴルフが健康に良いと科学的データに基づいた発表があり、本ブログでも数回取り上げたことがあります。この機会にゴルフを始める、一度止めた方も復帰していただければと思います。
4月2・3日に日本プロゴルフ選手権の関西地区予選を当クラブで開催します。このため、コースの更新作業も例年より早めに行っていますが、先週・今週と雨が多く作業が遅れ気味です。
グリーンのコアリング(穴あけ)もようやく今日中に完了する予定です。コアリングとはグリーンの土壌環境の改善と透水改善を促進するためです。毎朝のグリーン刈りでサッチ(刈りカス)が堆積し透水性や過水分保持による軟弱化など様々な弊害が出るため、コアリングをすることにより透水性をよくします。
今回のコアの大きさは11ミリとやや大きめのコアなので、目砂を入れた後も回復には若干時間がかかりますが、1年を通してのグリンコンディションを維持するには11ミリのタインで、1回で済ます方が良いとの判断です。
コアリングはサッチを抜き取るだけでなく、コアを抜いた後に砂をしっかり入れることで透水性の改善や芝の根の生育やサッチの分解を促進させます。芝は生き物です。今、ベストの状態だから何もしなくても良いという訳にはいきませんのでご了解ください。