今日10月27日、クラブ選手権(シニア選手権、グランドシニア選手権)の決勝戦が予選、本戦を勝ち上がってきた選手によってマッチプレーで行われました。各チャンピオンには藤原安廣競技委員からカップが贈呈されました。
クラブ選手権は36ホール・マッチプレーで前年の覇者・清光英成さんと初の決勝進出を果たした山口貴司さんによって行われ、清光さんが6ー5で山口さんを降し見事2連覇を達成しました。(写真上:優勝清光さん、写真中:ランナースアップ山口さん)
シニア選手権は三嶋秀行さんと加藤研士さんともにシニア選手権決勝進出は初。27ホール・マッチプレーで争われ、4-2で三嶋さんが加藤さんを降し初の栄冠を獲得。シニアチャンピオンになりました。(写真上:優勝三嶋さん、写真中:ランナースアップ加藤さん、写真下:メダリスト浦島さん)
グランドシニア選手権は昨年から始まりましたが、参加者が規定に満たず不成立となりました。今年はなんとか競技成立で、間瀬和雄さんと吉井英次さんによって18ホール・マッチプレーで行われ、間瀬さんが5-6で吉井さんを降し初代グランドチャンピオンに輝きました。(写真上:優勝間瀬さん、写真下ランナースアップ吉井さん)