高松志門プロの含蓄ある言葉。

 春爛漫、ゴルフには最高の季節となりました。明日(4月21日)は当クラブで近畿地区プロゴルフ会4月度競技会が21組84名が参加して行われます。

 さらに6月16・17日に行われる奈良オープンゴルフ選手権、8月29日からのJGTOのクォリファイング・トーナメント(QT)1stとプロ競技が控えてます。

 それはさておき雑誌GOLF DAIGEST5月号の「高松志門 あんた一人をCADIEしまっせ」を読んでると〝なるほど〟と思う箇所がありましたので、ご紹介しましょう。

 4メートルのバーディパットに付けた場面。「こういう場面は一生懸命読んで入れたいところやけど、もしそれを失敗して1メートル以上残したら、それを引きずって、次のパーパットがごっついしびれて外しやすくなる。そうやなしに、どうせ1回では入らんから、さっさと2回で終わらそうと思うことや。つまり、頑張らないほうが入りやすくもあり、寄りやすくもある。ルーティンなんかより、こういう気持ちの持ちようを覚えたほうが、よっぽど役に立つわ。」いかがです、いい得て妙ですね。

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