異常気象でコースメンテも苦労します。

 昨日は、台風24号の影響で奈良市内は10時過ぎから約1時間、前が見えないくらいの豪雨に見舞われ、1時間の降水量が40ミリ弱。10月としては観測史上最大の雨量を観測したそうです。たまたま昨日、ラウンドしていましたが、7番ホールを終えたとたん前が見えないくらいの大雨で、プレー続行不可で8番ティーグランド横の避雷小屋で雨の通り過ぎるのを待ちました。約1時間後、西の空が青くなりプレー再開。その後は青空が広がる快晴の下、プレーを楽しみました。

 それにしてもこの異常気象はどうなっているのでしょう?新潟県糸魚川市では最高気温が35・1度の猛暑日を記録。奈良市内でも午後には30度に近い季節外れの暑さで、まさに真夏日でした。10月に真夏日や猛暑日を記録するなど10月の国内観測史上最高を更新し、この調子で行くと秋がなく夏からいきなり冬が来そうな気象状況です。

 コースのグリーンも涼しくなって回復する見込みが、いつまでもこの暑さでは弱ったままで芝の病気など発症し易くなっているだけに、例年になく綿密なメンテナンスが必要だと注意しています。とくに秋のグリーンは高速グリーンを求められるため、低刈りやグリーンスピードを上げるためローラーを頻繁にかけたくなりますが、繊細なグリーンにあまり無理をさせないように指示しています。メンバーの皆様もこうした事情をご賢察いただき高速グリーンをむやみに求めないよう、お願いします。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

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