(社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント(QT)2ndステージ第3日目が104人の参加で行われました。
スタート前の7時過ぎから20分ほどのにわか雨がありましたが、スタート時には雨も上がり、好コンディションの中で熱戦が展開されました。3日目の組み合わせは2日目の成績順に行われるため、上位から中盤までの成績の者は、1打1打が慎重になり厳しい争いとなりました。
前日7アンダーの3位タイにつけていたJ・パリヤ選手(タイ)が32、33、65トータル202の14アンダーとスコアを伸ばし2位に4打差をつけてトップに立ちました。
2位は同じくタイのK・タニン選手と白倉渉平選手がトータル206の10アンダーで2位タイにつけています。
J・パリヤ選手とK・タニン選手は昨年の奈良柳生カントリークラブでのQT2ndでも好成績を残し、K・タニン選手がトップで、J・パリヤ選手が2位で2ndを通過し3rdステージに進みました。両選手とも奈良柳生CCは相性の良い得意のゴルフコースだとのこと。
<第3日目成績>
①J・パリヤ 202(-14)
②K・タニン 206(-10)
白倉 渉平 206(-10)
④田保 龍一 208(-8)
アン・サン・ピル 208(-8)
⑥重成 秀樹 209(-7)
⑦李 亨 俊 210(-6)
松本 浩 210(-6)
赤石 亨大 210(-6)
⑩211(-5)3名
⑪212(-4)1名
⑭213(-3)3名
⑰214(-2)3名
⑳215(-1)4名
JGTO公式ホームページで3日目の成績表をご覧いただけます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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