(社)日本ゴルフツアー機構(JGTO)主催のクォリファイングトーナメント2ndステージの最終日が100名の選手によって争われました。3rdステージへ進出できる32名の枠を目指して熱戦が繰り広げられました。
3日目を終えてトップに立つJ・パリヤ選手がこの日も安定したプレーの72で回りトータル274の14アンダーパーで見事、昨年に続きトップで通過しました。2位には韓国の金基換選手が3日目トータル5アンダーの5位タイからこの日33、33の66の好スコアをマークしてトータル277の11アンダーパーに入りました。3位には韓国の李亨俊選手が10アンダーパーで3rdへ。日本選手では重成秀樹選手が9アンダーパーで4位に入りました。以下2オーバーパーまでの32選手が3rdステージに進出を決めました。
①J・パリヤ 274(70、67、65、72)
②金 基 換 277(71、68、72,66)
③李 亨 俊 278(73、69,68,68)
④重成 秀樹 279(67、70,72,70)
⑤アン・サン・ピル 280(69、69、70、72)
⑥松本 浩 281(72、69、69、71)
⑦田保 龍一 281(70、69,69、73)
以下2オーバーパーの32位までの選手が3rdステージへ進出。
JGTO公式ホームページで最終日の成績表をご覧いただけます。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
写真は2ndステージを通過した32名に3rdステージへの説明を行う
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