本日はクラブ競技の親睦競技会を開催。昨日、今日と大寒波襲来、各地で大雪が襲うという天気予報でしたが、寒さは厳しいものの、雪は全く降る気配もなく晴天で助かりました。
しかしながらオーバーな天気予報のせいか、6時半過ぎから電話の問い合わせで「雪は大丈夫ですか?」という問い合わせがほとんど。いかに天気予報の大雪情報に敏感になっているかがわかります。
親睦競技会も当初、30組のフルエントリーに近い状態でしたが、1週間前くらいから大雪情報の天気予報でポツポツとキャンセルが出るなど25組、92名に減少。プライベートラウンドを含めて41組、148名にとどまりました。
昨年12月から車を洗うと雪が降るというつまらぬジンクスに見舞われており、ここ3週間以上、泥まみれの車で我慢しています。2、3日前もあまりにも車が汚れているので「車を洗おうかな」と事務所のスタッフに言うと、「駄目です、我慢してください」ととめられ洗うことを断念したところ昨日、今日と雪を見ることなく晴天となりました。結果、車を洗わなくて正解でした。
しかし車を洗うのと、雪や雨が降るという因果関係は全くないのですが、こんな些細な「ゲン」というかジンクスにこだわらなければならないほどゴルフ場関係者は「雪」に敏感になっているのです。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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