奈良柳生カントリークラブで平成23年度関西学生女子連盟杯の最終日、18ホール・ストロークプレー(通算36H・S)が本日予選を通過した40名で熱戦が繰り広げられました。
この大会はここ3年、必ず一日は激しい雨にたたられており、本日も天気予報では昼頃から雨が降り出すといわれてましたが、好天のままプレーを終了することができました。
競技は当クラブの白のティーマーク(6318ヤード、パー72)で争われ、前日39、37、76の宮田志乃選手(近畿大学)が34、37の1アンダーをマークし147でトップに並びました。前日36、39の75でトップグループの荒木美友選手(大手前大学)も37、35と安定したショットでトータル147でトップに並びプレーオフとなりました。
プレーオフは10番ホールからスタートし、宮田選手がパー、荒木選手がボギーであっさり勝負がつき宮田選手の優勝が決まりました。2位は荒木選手、3位は坂口真由希選手(近畿大学)と山本有里選手(大手前大学)が151で入りました。
<写真上>左から2位・荒木、優勝・宮田 3位・坂口 3位・山本
<写真下>10番ホールでプレーオフが行われ決着がついた
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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