1月3連休の最終日、AM5時半頃の出勤途上、第2阪奈道路の生駒のトンネルを抜けたところで地面が濡れており、表示板も-3度、凍結注意と表示しており、なんか嫌な予感を感じつつゴルフ場へ。
ゴルフ場に着くと雪はうっすらと霜のような状態でフェアウェーとグリーンが白く、ラフや法面に雪がなく、鈴木グリーンキーパーにコース内の積雪状況を聞いたところ、インは定刻通りのスタート可能、アウトは30~40分遅れでプレー可能との報告を受けました。
村岸プロと本日のクラブ競技「成人の日杯」をどうするか協議。まずはアウトスタートの成人の日杯をインスタートに振り替えることとし、コースコンディションが競技に支障があるかどうか、鈴木グリーンキーパーを交えて協議。競技委員の村井委員が来場されたので、再度村岸プロを交えて協議した結果、競技としてスタートを決定しました。
新奈良GC、奈良の杜GC、ディアーパークGC、奈良若草CC、J&Pなど近隣のゴルフ場が積雪クローズとなり、なんの混乱もなく通常通りの営業ができたことは大変ラッキーでした。
写真上は午前7時、写真下は午前8時半に撮影したもの。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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