PGA奈良県プロゴルフ会(前田新作会長)が主催する第11回奈良県オープンゴルフ選手権が8月11、12日の2日間、奈良県五條市のシプレカントリークラブ(6751ヤード、パー72)でプロ102名、アマチュア50名の152名が出場して熱戦が繰り広げられました。初日の予選を通過したプロ53名とアマチュア20名で決勝ラウンドが行われ、初日8アンダーパーの64をマークした友次啓晴プロ(東広野)が最終日も快調にとばし68にまとめ通算12アンダーパーの132で見事優勝しました。
2位は2打差の通算134の大桑暢之プロ、3位に通算135の白佳和プロが入りました。
アマチュアの部は、当クラブでアルバイトキャディをしている森井晶紀君が初日6アンダーパーの66をマーク、最終日も手堅いゴルフで73にまとめ通算5アンダーパーのトータル139の見事なスコアでベストアマに輝きました。また同じアルバイトキャディをしている木村吉秀君も72、75、トータル147で6位タイに入賞しました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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