昨日26日、正午からホテル日航奈良で奈良県ゴルフ協会と奈良県ゴルフ連盟の合同理事会が行われ、出席してきました。
奈良県ゴルフ協会は、ゴルフを通じて県民のアマチュアスポーツ精神の高揚と体力向上を図り、健全なゴルフの普及振興に寄与することを目的にしています。もっと平たくいえばゴルフの大衆化と国民スポーツとしてより多くの人にゴルフをスポーツとして親しんでもらうという普及振興を図ることを目的にしています。
このために毎年、奈良県民体育大会ゴルフ競技や奈良県シニアゴルフ選手権、奈良県ゴルフ競技会などの県民ゴルフ大会を奈良県下のゴルフ場で開催しています。
このほかにジュニアの育成のためのゴルフスクールやジュニアゴルフ研修会など小・中・高校生を対象とした各種ジュニア育成の指導教育も行っています。
昨年の県民ゴルフ大会の参加者実績は2432名でした。今年度も今週の新聞などで県民ゴルフ大会の年間スケジュールと開催場所などの告知広告が発表されました。4月5日の「奈良県民体育大会ゴルフ競技」が法隆寺CCで開催され県民ゴルフがスタートします。
今年度の開催クラブは法隆寺CCの他、花吉野CC、奈良ロイヤルGC、オークモントGC、八重桜CC、奈良白鳳CC、宇陀CC、ムロウ36GC、万寿GC、奈良万葉CC、春日台CC、阿騎野GC、奈良若草CC、KOMA、飛鳥CC、奈良CCで開催されます。開催日程などは奈良県ゴルフ協会のホームページをご覧ください。
合同理事会ではこうした今年度の事業計画の承認、22年度の収支決算書、22年度の予算案、任期満了に伴う役員選出などが決議事項として承認されました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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