観光地・奈良も2月は観光客が少なく、韓国や中国からの団体客が目に付く程度。2月の観光客を呼び寄せるための集客策として昨年から「なら瑠璃絵」という幻想的な電飾オブジェで夜の観光客を集めています。
この「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」は約10万個の発光ダイオード(LED)で奈良公園一帯を彩り幻想的な世界を醸し出しています。昨日8日から始まり14日までの1週間行われます。点灯時間は午後5時半~8時半まで。
奈良公園一帯に色とりどりの電飾で作られたオブジェとともに、東大寺や興福寺、春日大社を光の回廊でつないでおり夜間の特別拝観もでき幻想的かつ幽玄的な世界に浸れます。
奈良柳生CCでプレーした帰りに、車を県庁前の駐車場にとめて奈良公園から東大寺、春日大社、興福寺といった光の回廊を散策してみてはいかがでしょう。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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