大荒れの天気の中でスポーツマスターズ奈良県代表選手決まる。

2012/07/20

22:26:08, 著者: 阪口 メール , 0 語, 2268 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: ゴルフの話題

大荒れの天気の中でスポーツマスターズ奈良県代表選手決まる。

 本日は奈良県ゴルフ協会主催の日本スポーツマスターズ奈良県代表選手の選考会が行われました。予選を通過した男子38名、女性19名が参加して18ホール・ストーロークプレーで午前8時、アウト、インに分かれてスタートしました。

 17日に近畿地方は梅雨明け宣言があり当日の天気は大丈夫だろうと高をくくっていたところ、早朝5時に自宅を出たところ雨が降っており嫌な予感。しかし8時のスタートの時点では雨も上がり9時前に全組を無事スタートさせることができホッとしたのも束の間、10時前から雨が降り出しました。雨は次第に激しくなり、まさに集中豪雨でグリーンに水が浮き出し、プレー中断。約1時間近く降り続き、ようやく雨も上がり11時前にプレー再開となりました。

 プレー再開後は晴れ間も見える好天でしたが、残り4組というところで、雨が強く降り出すとともに雷鳴がとどろき、再度のプレー中断となるなど気まぐれな天候に振り回されました。出場された選手も悪天候による最悪コンディションの中でのプレーでスコアを乱す選手が続出しました。

 厳しい状況の中で楠本由人選手は36、36、72のパープレーで見事1位で代表の座を獲得されたのは立派です。2位は38、38、76の北川富重選手が、3位にはホームコースの岡崎耕司選手が36、40、76で代表選手となりました。一方、女子は三枝多美子、瀧本恵三子、樫村治子の3選手が代表選手となりました。

 梅雨明け宣言があったものの、このような大荒れの天気に見舞われるとは思いませんでした。できることなら好天の下、ベストコースコンディションの中で熱戦を繰り広げていただきたかったというのが偽らざる気持ちです。選手の皆さん、お疲れ様でした。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

ピンバック:

この投稿への ピンバック はまだありません...

奈良柳生カントリークラブ

4月 2024
 << <   > >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

検索

アーカイブ

アカウント