春の交通安全運動が5月11日から全国一斉にスタート、20日までの10日間行われます。奈良県警では「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本としています。これに伴い「飲酒運転の根絶」「全てのシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」「正しい横断歩行者の保護」「自転車の安全利用の推進」の四点を重点的に取り組みます。
ゴルファーと車は切っても切れない関係にあります。飲酒運転の罰則規定が厳しくなってからは、ゴルファーの飲酒運転に対する認識は高く、コンペ会食でも車を運転される方はほとんど飲酒はされずウーロン茶やノンアルコールビールで済まされています。
数年前まではゴルフ場帰りの運転者の飲酒の検問をゴルフ場が集中する幹線道路で行われていましたが、最近はほとんど見かけません。ゴルファーの飲酒、酒気帯び運転よりは運転中の携帯電話による事故が多発しているそうです。ゴルファーに限らず車の運転をされるドライバーの携帯電話の使用中の不注意事故には気をつけましょう。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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