恨めしい雨と雷

2010/09/23

13:01:13, 著者: 阪口 メール , 0 語, 1417 回閲覧   Japanese (JP)
カテゴリ: 天気に関する話題

恨めしい雨と雷

 9月23日は秋分の日。クラブ競技の秋分の日杯開催で1週間前までは20組ほどエントリーがあり、他に会員のホールインワン祝賀コンペや会員の取引先コンペ、社内コンペなどで45組ほどのエントリーが入っていましたが、週始めの天気予報で雨予報が出ると、秋分の日杯は徐々にキャンセルが出始めました。それでも秋分の日杯は、昨日の時点で12組ほど残っていました。
 
 関西全域、未明からの雷と雨が降り続き。秋分の日杯は、会員からの電話でのキャンセルが続出。早いスタートのプライベートコンペ参加者の皆さんもご来場いただきましたが、雨と雷が鳴ってるせいかチェックインされずに幹事が来られるのを待ち、プレーするかどうか協議。雨だけならばスタートされるのでしょうが、雷が断続的に鳴ってる状況では中止の声が多く、延期で次の開催日を決められてお帰りになりました。

 秋分の日杯のエントリーもキャンセルが続出で競技不成立も覚悟しましたが、5組19名が参加して無事競技は成立しました。
 
 9時以降のスタートの方々は午後からは雨も小止みになるだろうと、スタート時間を遅らせるなどしてプレーしていただきましたが、9時15分過ぎに雷が西から徐々に近づき雷が真上にきてプレー中断のサイレンを鳴らしました。
幸い30分で東の三重方面にぬけていきましたので、プレー再開。雨も小止みになり涼しく、高原でゴルフをしているようなゴルフをお楽しみいただけました。
 

 あれだけの朝の雷と雨でキャンセルが続出しましたが、24組、89名の方が残ってプレーしていただきましたが、恨めしい雨と雷の秋分の日でした。

 奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇

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