メンバーの上田修司さんが財団法人 納税協会連合会主催の第6回(2010年)「税に関する論文」に入選しましたと昨日、来場の折に報告を受けました。上田さん受賞おめでとうございました。
納税協会連合会が募集した「税に関する論文」の専門家の部で奨励賞を見事受賞されました。そういえば昨年、来場のたびに「今、税に関する論文を書いてるのですが、そのためにいろんな文献などを調べたりして大変なんですよ」とよくいわれていました。
応募された論文は、「価額弁償を巡る課税の研究」 ーキャピタル・ゲイン課税を中心にー をテーマに発表されたものです。昨日、上田さんより論文と入選論文集の選評のコピーをいただきました。
上田さんの力作論文をいただきましたが、私ら素人には難し過ぎてサッパリ分かりません。選考委員会評によるとこのテーマを取り上げた意義が認められ、この問題について場合分けするという発想が斬新で説得力を持ち細かな論点まで行き届いた議論がなされていると高く評価されていました。
奈良柳生カントリークラブ 総支配人・阪口 勇
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